4月最初の日曜日、まさにお花見サンデーだ。満開の桜だ。風に吹かれて舞い散る花びら。
Nさん、Oさんの車に分乗して芥子山でお花見に。開いたお花見弁当に舞い落ちる花びらも一緒に頂く。
桜の下でまどろむ人、親子で楽しむ人、車座でお酒を飲みながら楽しんでいるグループなど、長閑な一時だ。
昼食後、芥子山展望台にドライブ。西大寺市街を望み、遙か吉井川河口と児島湾を望む見晴らしは圧巻。この歳になって初めて見晴らした。
この後は、まだ大仕事が控えている。
昔の仕事仲間たち6人で、私たちの仕事の歴史を纏める取り組にとりかかっている。そして、次世代に仕事に取り組ん出来た原点を語り継ごうと考えている。
ほこりまみれの古い資料を探し出したり、出版した統計やまとめ集、研修成果など、かなり集めた。
資料を見ながら、みんなの共通の感想は、みんなでよく頑張った、その所為かがこれだけの資料として残された。と当時を称えた。
この作業、もう少しかかりそうだ。最後までやり遂げたいものだ。
昨日、曽閎会書道展を見に行った。仕事の後輩だった安藤さんが出品されている。ご案内を頂き見に行ったのだ。
読める字を,をめざして頑張っておられる。素敵な書だった。扇面の字は圧巻だった。