美容院時計草時計草
日替わり天候変化で、今日は晴天か。
まだらの白髪頭になり、もう限界かと美容院に行く。財布の中身が乏しくなっているが、背に腹は代えられない。金は天下の回りものと腹をくくって出掛けた。
昨夜の睡眠不足で、あっという間に居眠り開始だ。大変身とは行かないが、それなりに変身した頭が出来上がり目覚めた。
読み始めた本「日本でいちばん長い日」半藤一利著の本を持参したが、一ページも開く間もなく寝込んだと言うことだ。
今年も敗戦の日が近づいてきたが、この敗戦をしっかり記憶しておくこの時期はこの時期は昭和史関係の本を読むことにしている。
今回は、この本「日本でいちばん長い日」を熟読することにしたのだ。
今、歴史が大きく変わらされようとしている気配が強い中で、過去の歴史に学ぶことはとても大切だと思う。
何も出来ない小さな一市民が、ささやかでも出来ること、過去に学び現代のあり方を自分なりに考えて発言することがいるのではないか?
そんな思いで、本を読んでいるのだ。