シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

フル回転した日に

2023年04月25日 | 日記

肌寒い雨の朝だ。

新婦人主催の「原爆の絵展」が、今年は県内19会場で開催される。その初回が、岡山駅地下広場だ。

会場が広いと言うことから、故A氏がなくなる少し前に書かれた原爆やトマホーク、原発事故など日本の将来への危機を訴える墨絵を

展示することになった。そのうち合わせに、Aさん宅を新婦人会長と訪ねた。畳1畳分ぐらいの大作だ。

作品を見ながら、故人が心を痛めていた戦禍の悲惨な状況が、今、ウクライナへのロシア侵攻の現実となっていることを語り合った。

展示方法など確認し乍ら、原爆展が成功するように願った。

午後から、着付け教室。先日友人のお姑さんの着物などを沢山頂いたので、組み合わせについてご指導頂こうと大荷物で参加。

学ぶことが多かった。

その後、被害者の病院受診に付き添う。被害を乗り越えて頑張っている姿を主治医の先生に褒めていただき、とても喜んでいた。

今日は、本当に草臥れた。

 


鉄板のような肩こりをほぐすために?

2023年04月24日 | 日記

  りんりんのお庭で

友人の「フレッシュサロンりんりん」で、足裏マッサージをして貰った。

昨日の疲れがすーっと解消されたようで、足が軽くなった。

彼女が、ついでに両腕と,肩を揉んでくれた。「肩が鉄板のように硬いけど、肩こりの症状は?」とびっくりされていた。

肩が凝っていると首が前にかがんで背中が丸くなっている。この状態がづっと続くと背中が曲がってしまうと。

ストレッチ運動をした方がいいと言われた。そう言えば、最近の頭の働きが鈍り、物忘れが激しくなっているように思える。

これ以上悪化させないためにも、毎日の運動を継続しなくてはと、つくづく思った。

我が家に据え付けている自転車は、買った当初こそ頑張って漕いでいたが、今は? ハンドルに洋服がぶら下がっているのだ。

部屋を片付けてから自転車こぎを頑張ろう!それと、ストレッチ運動だ!開始は5月から!(???)

 

 


メガネのツルが外れた! 雨樋も直す日だ!

2023年04月23日 | 日記

今日は、朝からドタバタだ。

朝起きてメガネを掛けようとしたらツルが外れていた。止めてあるネジが見つからない。ベッドの周りや床を探したがない。

遠近両用のため、朝の新聞も読みにくい。

眼鏡屋に行くにも、今日は、雨樋を直しに来てくれる日なので、すぐ出掛けるわけにも行かない。

樋は、菜種梅雨の時、雨樋の水はけが悪くなり溜まりだした。

どうもどこかが詰まりだしたのだろう、 本格的な梅雨になる前に直しておかないとと、建築屋の娘婿に来てもらうのだ。

10時に来てくれた。餅は餅屋だ!すぐ作業に取りかかり詰まっている箇所を見つけて、地中の樋を掘り返した。

桝までの途中の樋に穴が空き土が詰まっていたのだ。その穴から庭木の根が入り込み水と土の流れを遮っていたのだ。

筒の樋を入れ替えて終了した。大事なく終わりほっとした。

その作業中に、行きつけの眼鏡屋に行く。すぐ直して貰った。有り難いことに直し賃なし。

 

今日は、岡山県短歌大会の日で、参加申し込みをしていたのだ。

参加する予定だったが、樋の直しが、今日になったため急遽欠席にしたのだ。残念だったが仕方がない。

重なるときには重なるものだ。こんな日もあるわな・・・

 

 

 

 

 

 


奇跡的に生き返った体験談を聞く

2023年04月22日 | 日記

 シャゲ

今日は、新医協支部例会の日だ。

23年度の初めての会、頑張ろうとの気持ちを込めて、病気と闘った体験談を聞くことにした。

事務局長Oさんのお話。

人権連の活動の後、事務局に帰って休息していたときに、突然意識不明に。早期に発見され、救急車で岡大病院に搬送。

搬送が、20分遅かったら命はなかったと。大学病院が近かったこと、夕方で多くの担当医師の対応が出来たこと、さらに、

早期発見と救命士の等の努力と体温維持が出来ていたこと等のお陰だったとのこと。

病名は、「急性大動脈解離」緊急手術は約12時間、意識が回復したのは1週間後、奇跡的に生き返ったと語られた。

後、N医師の、大動脈解離の発生、病理、病型、症状、治療、経過予後など説明があり、助かることは難しいとの事。

現在は、元気になられているも、早速体験談を話されるなどで、無理しないで、血圧管理をするよう話した。

貴重な体験談を聞きながら、日頃の健康管理の大切さを思った。


初! タケノコ掘りに挑戦した

2023年04月21日 | 日記

毎年本家から届いていたタケノコが、ここ2年届かなかった。

コロナのせいもあったが、体調が悪くて入院・リハビリと大変で、タケノコ掘りどころではなかったのだ。

やっと治ってはいるが、山に登ることは無理とのこと。

そこで、今年は、我が家の娘と二人ががりで、タケノコ掘りに挑戦したのだ。本格的に武装して行く。

どこの竹藪に行っていいのか判らないので、本家の竹藪までは案内して貰った。

でてる!でてる!タケノコの頭が。早速娘が掘り始めた。あ!堀方がうまく出来なかったのか、先っぽだけが取れた。

皮を剥いたら3センチもないだろう。失敗しながらの挑戦で、やっと根元まで掘れるようになった。

全部で10本は掘っただろう。フウフウ言いながら山を下りた。

 

 

この後、オーストラリアからやっと帰ることが出来た、姪たちとご馳走を食べに行った。

祇園小道「遊食房屋」和食店に。初めてのお店だ。何せ、見場でおいしさをカバーしているかのように、豪華に見せている。

お味は良かった。薄味乍ら、しっかりとした美味しさだった。時間を忘れておおしゃべりした。

姪たちにほりたてのタケノコをお裾分けした。

さて、帰りに糠を調達するために、良く行った無人の精米所に行った。

何と、自由にお持ち帰りくださいと書いてある糠置き場の糠が全然ないのだ。つぎつぎと無人精米機の設置場所に車を走らせた。

どこも一握りの糠がなかった。ついに、スーパーに行ったが、タケノコと糠はセットにしておいてある。糠だけは売ってもないのだ。

仕方ない、重曹で茹でることにした。本当に大変だった。

夕食は、たけのこ尽くしで堪能した。