
『幽幻道士』で爆発的なブームとなったキョンシー映画でしたが、あまりにも似たり寄ったりの映画ばかりが、テレビ放映&ビデオリリースされたので、『幽幻~』シリーズのスタッフ&キャストによるテレビシリーズ『来来!キョンシーズ』を頂点にブームは次第に下り坂となっていきます。
そんなキョンシーブームの末期に、『幽幻道士』シリーズをテレビ放映したTBSが放った一発が、日本の昔話をモチーフにしたファンタジー・アクション『新桃太郎』(1987)でした。
これも『幽幻』シリーズのスタッフ&キャスト(日本語吹替声優含めて)が勢揃いの《番外編》のような映画でしたが、桃太郎役を演じた主演のリン・シャオロウ(林小樓)の、女性とは思えない過激なアクションが見所で20年以上経った今見ても凄いです。
結局は『桃太郎』シリーズ(と、称したものがこれを含めて3作あります)は《第二のキョンシーブーム》を起こす事はできませんでしたが、同じ時代を生きた日本と台湾の子供たちの《記憶》の中に残り、今なお懐かしがられているのです。



そんなキョンシーブームの末期に、『幽幻道士』シリーズをテレビ放映したTBSが放った一発が、日本の昔話をモチーフにしたファンタジー・アクション『新桃太郎』(1987)でした。
これも『幽幻』シリーズのスタッフ&キャスト(日本語吹替声優含めて)が勢揃いの《番外編》のような映画でしたが、桃太郎役を演じた主演のリン・シャオロウ(林小樓)の、女性とは思えない過激なアクションが見所で20年以上経った今見ても凄いです。
結局は『桃太郎』シリーズ(と、称したものがこれを含めて3作あります)は《第二のキョンシーブーム》を起こす事はできませんでしたが、同じ時代を生きた日本と台湾の子供たちの《記憶》の中に残り、今なお懐かしがられているのです。




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