日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

防犯カメラ

2012年11月03日 | Weblog
防犯カメラ

プライバシーの問題はあるが、これだけ犯罪が増えると防犯カメラでも設置したくなるのが人情だ。
設置台数は繁華街を中心にその地区の人びとの要望でどんどん設置されていくのは良い傾向だ。

ただ何時も滑稽に思うのは、防犯ベルや警報が鳴って五分くらいして警察が駆けつけると、もう強盗犯は逃げてしまった後だという。
防犯ベルが鳴り怪しいそぶりを察知したら防犯カメラが捕らえるだけじゃなくて、同時に犯人に向かって一旦染みついたら決して取れないカラーの水でも雨のように降らせるか、ものすごい閃光と同時に大音響を出して犯人がこしを抜かす事くらい考えても良さそうだ。
警察が到着したら犯人は一仕事を終えて逃走し、現場はもぬけの殻では何のための防犯ベルか、意味をなさない。
犯人の方が賢くて警察がよたよたして到着する姿は余りにも滑稽である。
悪事を働く奴らには、捕まえる前に何かの仕組みを研究した方が良い。そしてソレはそんななに難しい事では無い と思うが、、、、。