路上ミュジッシャン
大阪駅北出口にはいつも二組のミュージシャンがあり、代わる代わる演奏をしている。
公共の場であるから、誰か管理者はいるのであろうが、こーゆー楽しい公共広場を作っているからこそ人憩わせる広場は大切であると思う。
今日注目したミュージシャンは南米の人で「コンドルは飛んでいく」とか「コーヒールンバ」をフエをふきながら踊ったり歌ったりしている。
伴奏はカラオケだが、彼のその腕前は大したものである。。
周には沢山、人が立って聞いている。終わると拍手。これは聞くものの当然の礼儀であろう。
演奏は30分ほど続いた、右手に笛、左手にリズム楽器をならしてリズムをとっていた。
終わったら日本語でありがとうございました、と挨拶をした。誰も一枚のCDも買わなかった。みんな音楽を聞いただけであった。
そしてこの場所は周りが車の通行も激しく、また大阪駅だから人の出入りも激しいなどのいろんな悪条件の中でもこうして音楽を楽しむというのは非常に私はいいことだと思った。
ところが交通の邪魔になるという嫌がらせをする人もいるらしい。時々警察が取り締まりをするらしい。こういう公共の広場で、音楽が演奏されること喜ぶのではなく、それをやかましいと受け止める心は貧しいなぁと思った。
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大阪駅北出口にはいつも二組のミュージシャンがあり、代わる代わる演奏をしている。
公共の場であるから、誰か管理者はいるのであろうが、こーゆー楽しい公共広場を作っているからこそ人憩わせる広場は大切であると思う。
今日注目したミュージシャンは南米の人で「コンドルは飛んでいく」とか「コーヒールンバ」をフエをふきながら踊ったり歌ったりしている。
伴奏はカラオケだが、彼のその腕前は大したものである。。
周には沢山、人が立って聞いている。終わると拍手。これは聞くものの当然の礼儀であろう。
演奏は30分ほど続いた、右手に笛、左手にリズム楽器をならしてリズムをとっていた。
終わったら日本語でありがとうございました、と挨拶をした。誰も一枚のCDも買わなかった。みんな音楽を聞いただけであった。
そしてこの場所は周りが車の通行も激しく、また大阪駅だから人の出入りも激しいなどのいろんな悪条件の中でもこうして音楽を楽しむというのは非常に私はいいことだと思った。
ところが交通の邪魔になるという嫌がらせをする人もいるらしい。時々警察が取り締まりをするらしい。こういう公共の広場で、音楽が演奏されること喜ぶのではなく、それをやかましいと受け止める心は貧しいなぁと思った。
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