◆【話材情報】 カシャリ!一人旅 東京 千鳥ヶ淵
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大阪在住のあるベテランの経営コンサルタントが、「東京は緑が多い」と言っていました。東京に住んでいますとそれほど感じませんでしたが、確かに東京には処々に公園もあり、緑が多いですね。
そのような東京のぶらり散歩の一環をご紹介します。
東京 千代田区 千鳥ヶ淵 |
千鳥ヶ淵は、慶長11年(1606)、江戸幕府が開かれたときに築かれた、江戸城の内堀です。構築当時は、現在分断されている半蔵門土橋まで広がっていて、堀の形状が千鳥に似ていたことからその名が付けられました。
昭和38年(1963)には、旧江戸城の一部として、特別史跡「江戸城跡」と指定されました。
大阪の人が、大阪城を誇りに思うほど、現代の江戸城は親しまれてはいないかもしれません。
それはそのはず、天守閣がなく、荒城の月を連想させるほどではないですが、短主格が乗る天守台しかありません。
一方、江戸城跡も、皇居という視点では、国民の皆さんの注目を浴びるところです。
春の千鳥ヶ淵は、桜で、散歩道が満員電車ほどではないですが、混み合います。
昼から「夜店」がでて、焼きトウモロコシやイカ焼きの薫りに誘われます。
夏は、ボート場として賑わい、秋は紅葉が綺麗です。
冬は、桜の葉も落ち、周囲に立つ銅像が見えやすくなったりして、それまでとは異なった趣を醸し出しています。
そのような千鳥ヶ淵を紹介できれば良いのですが、今回は、春の千鳥ヶ淵です。
首都圏にお住みの方でも知らない面が見つかるかもしれません。
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千鳥ヶ淵緑道は、 昭和40年(1965)に開通した道路を 昭和54年(1979)に歩行者優先道路として整備されました。 |
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千鳥ヶ淵と桜
千鳥ヶ淵は、慶長11年(1606)、江戸幕府が開かれたときに築かれた、江戸城の内堀です。構築当時は、現在分断されている半蔵門土橋まで広がっていて、堀の形状が千鳥に似ていたことからその名が付けられました。
昭和38年(1963)には、旧江戸城の一部として、特別史跡「江戸城跡」と指定されました。
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