体調は良いのに不愉快な日々が続きます。
折角ガソリンが安くなったと思ったら、また値上げ?
暫定税率の反対というのは、世論の総論でしょうが。
北海道民の多くも、景気回復から見放されリストラ、
倒産、値上げが続く今だから喜んだのに。
確かに土木・建設業に関わる仕事の人は、工事がストップ
して大変らしいが、だからといって天下りや税金の無駄遣いを
許してもいいのでしょうか。
わが高橋はるみ知事も、懸命に道路一般化には反対と旗を
振っていますが、支持率が50%をきったのは無理がありません。
国からお金を引っ張り、公共事業を増やして北海道の再建を
うたい当選をしたのですから、期待はしていなかったものの
あと3年もやるとなれば、道民はげんなりです。
結局は元お役人ですから、新しい事なんて出来っこありません!!
そうであればやっぱり北海道には「新しい風」を起こす誰かが必要です。
要するに自民でも民主でもない第3極となる政党です。
自民は役人に守られ利権を手放さない「因業ジジイの集団」ですし、
民主は自民のレールから外れた、「烏合の衆」ですから、いずれに
しても大きな転換を図れるとは思いません。
であれば、やっぱりまともな政治学者や経済評論家(寺島実郎氏のような)
を核として「新しい風」を吹かせる「道民の党」が必要な時期でしょう。