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第137回の全英オープンがスタートしました。
今年の開催はロイヤルバークデールゴルフクラブ、今年USツアーで
青木功、丸山茂樹に続いて3人目の優勝者となった今田竜二が出場
していますが、あぁ~何とも後半に崩れて途中までの結果は6オーバー
・・・15番のブッシュに入れたのがまずかった
途中までは神の子ガルシア(スペイン)と同組で頑張っていたのに・・・
地上波では17番を終えた時点で時間切れ
松岡修三とのインタビューでは「風邪よりも寒さに弱い」と語っていたが
寒さに負けた感じがします。防寒対策にミスがあったのではと思いました。
寒さといえばThe Openの時期は、日本では真夏ですが、何で芝生も枯れて
いてセーター着用でギャラリーは観戦と思いますよね。
でも今回のロイヤルバークデールはリバプールの北ですから、まだスコットランド
よりは暖かいはずです。
しかし北緯50度となると日本の北海道より遥か北になり、サハリンも外れます。
要するにアラスカでゴルフをやっている様なものですから、寒いのは当然です!!
暑い暑いと言っている日本のゴルファーには、チョット想像外のゴルフかも
さて期待は後続で良いゴルフをしていた岩田寛に・・と思い
でもこの時間は各通信社も結果は・・出ていません
悔しいので現在「THE OPEN CHANPIONSIP」にアクセスして、リーダーボードを
見ましたが・・・27位タイでようやくIWATA.HIROSHI(岩田寛)の名前が・・・
スコアボードを見ると16番、17番と連続ボギーで3オーバー
激しい風の中でのファイトぶりは、大いに2日目以降も期待が持てます。
後の選手をとクリックしましたが、矢野東が4オーバーで38位タイ
難しい16番でボギーを叩いていますが17,18番はパーであがっています。
彼にとっては上出来かも知れません。
次は52位タイで塚田好宣(最終組スタート)、日本期待の谷原が6オーバー
(午前の風雨でのスタートにしては立派)
でやっとありました、テレビ朝日が期待していた今田竜二は15番から
4連続ボギーの7オーバー91位タイでした。
なんともはや・・今日は相当らないと予選通過は難しくなってきたようです。