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いうコーナーがあります。
親が良かれと付けた名前なのに、自分の文字が載っていたら
それは良い気はしないでしょう。
たとえば和幸とか雅幸、正人、直久などの名前は結構多いのに、
ダブルで凶運を持つとホームページには書いてありますから、
「私の彼(主人)は、そんなに滅茶苦茶な人生ではありません」と
苦情が来ても仕方がありません。
ここでお知らせをしておきますが、「幸」の文字を持ったとしても
すべての人が不幸だとは確かに言い切れません。
姓名判断の基本は、文字や発音は主ではなく姓と名の持つ運格が
とても重要で、その次には「名前のバランス」が来ます。
たとえば「光子さん」なら、地格は9画で悪い運格になりますが、
「光津子さん」なら18画で吉運数ですから、悪影響が及んでも
雲泥の差があらわれます。
また「こうじ」という名前でも、光二であれば8画の吉運数ですが、
幸二なら10画で凶運数になります。
昨日も八王子市の京王八王子駅ビルで無差別刺傷事件がありましたが、
犯人の菅野昭一(33)は、「誰でも良かった」と語っているようですが。
この姓名は菅(11)野(11)昭(9)一(1)で天格は22(凶)、人格は20(大凶)
地格は10(凶)、外格は12(凶)、総格は32(大吉)で総格以外はすべてが
大凶数か凶数になっています。
総格32画については、九占舎のホームページ「名前をつける時の注意」
でも書いていますが、他のバランスが悪い場合には悪い結果となります。
この犯人については、天格⇒外格、人格⇒外格、地格⇒外格と斜同格
などの全ての同格が入っていますから、一時的な精神的な障害が原因
かも知れませんが、再起はまず無理でしょう
自殺願望がありながら、周囲を巻き込んでの道連れ的な凶行だと思います。
一方、不幸なことに犠牲となってしまった女子大生の斎木愛(まな)さんは、
私の付けてはいけない名前の文字に入っていたのは・・・。
偶然とは言いがたいものがあります。