お客様の一人が、急に体調を崩し検査入院をすると聞いたのが、師走に入って間もない頃でした。
当時、私自身も体調を崩し、数日後には「晴天の霹靂」ともいえる病気で倒れお正月は寝正月゜(゜´Д`゜)゜
数ヶ月後、強い薬で病気は治りましたが、気になるのはお客様の検査の結果でした。
念ずれば通じるとはよく言ったもので、たまたま時を同じくしてご家族の方から、
方位に関する問い合わせがあり、お客様のその後の経過をお聞きすると(-_-;)
内臓癌だとのこと。
しばし、「まさか」の絶句(~_~;)
それでも今は治療に励みながらも、勤めは継続中とのことでした。
その方には、確かに「癌」もしくは「大病」の暗示があり、数年前に改名をお勧めしたのですが、
ご本人は「大丈夫、大丈夫」と笑ってやり過ごされただけに・・・・。
やはり「運命」とは怖いものと痛感をしましたが、「癌」であっても、周りには良くなって働く人も多いだけに
早く良くなって元気な顔を見せて欲しいものです。
人生はタイミングを逃すと、思わぬ方向に流されることも多々あります。
皆様もくれぐれもご注意ください。