~Facebookのある投稿から~
A氏は営業職の仕事を続けながら勉強をして2級建築士の資格を取りました。知識を得ることで自分の仕事の巾を広げたいと思ったからです。
その努力の結果、営業成績も大幅にupして表彰されることになったのです。
ところが、同じ営業職の人はソレが面白くないのです。営業成績の粗を探して、A氏をネチネチ攻撃するのです。
会社は仲良しこよしのサークルではなく、仕事の結果を出して、会社を発展させることだとA氏は知っています。当然A氏は、自分は仕事を終えてから学校に通 い、睡眠時間を削って資格試験に合格したという自負があり、その結果が出てとても嬉しく仕事の励みになっているのです。
でも、A氏に嫉妬して攻撃する人たちには、A氏が努力していた姿を知りませんし、知ろうとしないのです。当然、仕事に対する姿勢も違うし、描いている将来の自分の姿も違うのです。
そもそも同じ土俵にのっていないのに、嫉妬心だけで攻撃しようとするから、相手にされていないし、その距離は縮まるどころか離されるだけなのですが、気づかないんですね。
いえ、きっと気づいているのでしょう。A氏のように自分も資格が欲しいと思っているのだと思います。
でも、資格を得るための努力ができないから嫉妬するしかないんですよね。
悲しいことです。
出来ない言い訳をする位だったら、出来る方法を考えた方が建設的なのですがねぇ。
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何となく読んでいましたが、FBFの反応はほとんどがA氏の弁護に終始していました。
内容は良くある話ですが、「ひねくれ者」の私としては、もしも投稿者が実際にその場にいて
感じたことなのか?はたまた、伝聞またはA氏からの泣き言を聞いたのか?
状況はかなり違ってくるような気がしたのです。
もしも、その場に居たのであれば、周りを諭す勇気があるべきでは?
また、伝聞等であれば、双方の意見を聞いてから投稿をすべきでしょう。
会社内では妬みと嫉みの大合唱で、精神的にも辛い立場に追いやられる事は多々あります。
自己中であれば、自分の成績をあげることが第一と考え、周りに協力をすることなく我が道を進みます。
一方、そうでなければ、周りまたはチームの人たちと協力をして成績アップに邁進するでしょう。
出る杭は打たれるの格言もあるように、成績がアップしたなら足元を掬うという輩はどこの社会にもいます。
しかし、A氏に実力があれば泣き言も言わず、嫉妬心を跳ね返して周りの人を納得させていくのでは?
世の中を上手に生きていくには、「知恵」と「協調性」と「人望」がなければTOPに立つことは出来ません。
多くの人は「唇を噛み締めて」艱難辛苦に耐えて生きているのではないかと私は思いましたが・・・・・。