期待のカーリング女子は、ここに来てミスが多くなってきましたね
勢いが失せた状態でスイス戦に挑みましたが、これまた大敗を喫することになった
のですがアメリカチームもスウェーデンに負けたので、かろうじて決勝リーグに
進出を果たしたものの、気の緩みなのか、疲れが原因なのかは分かりませんが、
英国、スイスに完敗をしたことで、メダル獲得はかなり厳しいくなったような
気がします
決勝ラウンドで当たる、韓国には予選リーグでは勝っているものの、一点差と
いう僅差の勝利でしたし、アウェーでの韓国戦は避けて欲しいところでしたが
対戦相手が韓国と決まった以上は、何としてもミスを最小限にとどめて優勝を
そのような事から泣いている 場合ではありませんよ!
知那美ちゃん
あなたの笑顔が戻ってこなければ、絶対に勝てないのです
あなたがマリリンに誘われて、道銀からLS北見に入った時のことを思い出してください。
道銀では補欠の悲哀を味わい、LS北見に入ってサードとしての役目を果たし、
世界女子カーリング選手権大会で準優勝を飾っているのですから..............。
まずは次戦の韓国戦で笑顔を爆発させてください。
「高木選手、やったね金銀銅コンプ」祝福の嵐
日本女子念願のチームパシュートでの優勝!!
おめでとう!!
なかでも高木美帆選手は、1500mの銀、1000mの銅に続いての価値ある「金」と
過去の日本人女子選手がなしえなかった快挙(だと思うのですが?)です。
男子では1998年長野大会スキージャンプの船木和喜選手が3個のメダルを獲得
した記憶はありますが....。
佐藤綾乃、高木菜那、高木美帆の3選手と左は準決勝で走った、菊池彩花選手の4人。
オリンピックレコードで優勝を飾りましたが、世界は今回の日本チームを真似て
北京大会に出て来るでしょうね。
特に開催国となる中国は.....。
嫌な予感がします。
ところでこの放送はliveでは見逃しちゃったんです。
決勝が始まらないので、カーリングの女子(スイス戦)を見ていたのですが....。
居眠りをしてしまったのです。
なんであのように遅い時間にやるかと思えば、スポンサーの米国TV局と欧州TV局
の「ご都合」のようですが、朝早くフィギアスケートが開始され、夜遅くにはスピード
スケートやカーリングの試合。
隣国で開催をされているのに、日本人には堪ったものではありません。
チョット腹立たしい米TV局の横暴ですね。
それにしてもliveは見れずとも、何度も繰り返し各放送局は放映をしてくれたので
見ることは出来ましたが、実際にliveだったら心臓には悪い決勝戦でした。
勝つことが分かっているだけに、気楽に観れたのは良かったのかも知れません。