7月8日【Game78/46-31-1】
北海道日本ハムファイターズ 12-3 千葉ロッテマリーンズ
【勝】高梨(5-2-0)【負】二木(5-6-0)
【本塁打】陽(10)、大野(4)(5)
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〈1回裏 陽岱鋼選手は逆転の10号HR 〉
〈大野奨太捕手はまさか、まさかの連続本塁打〉
〈12連勝で優勝でも決めたような日ハム・ナイン〉
試合後は優勝を決めたかのようなベンチの日ハムナインですね。
勢いというのは怖いもので連勝は「12」となって、連勝の球団新記録も夢では
なくなってきました。あと「3」となるのでしょうか?
連勝記録ストッパーとなりたくない高梨投手でしたが、初回は硬さがあり何とか
1失点で切り抜けましたが、その裏には西川は倒れたものの中島がヒットで出塁
し、今は頼りとなる3番陽岱鋼が左翼席への見事なHR。
勢いついた日ハムは、この回打者12人を送る7得点の猛攻で勝負を決めてしまい
ました。
日ハムが札幌に来てからの初回7得点というのは、私の記憶にはない事でしたが、
今の日ハムは試合をやっていて負ける気がしないのではと感じているのかも。
結果は大野奨太の2連続HRも飛び出す「珍事」もあり、高梨投手が7回を3失点
で8回は白村投手、9回は新垣投手と後を受け継いだリリーフ陣がきっちりと締め
くくり、ロッテとの初戦を勝ったわけですが、13連勝を目指しての有原投手には
相当のプレッシャーがかかるでしょう。
ただ、救いはなんとか中田翔も不調ながら、ヒットを打っていて3番陽と5番賢介
も好調を維持し6番レアードがその後に座っていますから、いかにロッテのエース
である石川歩投手でも、息を抜くことは出来ないと思います。
首位SBとのゲーム差は5.5差となり、ここで連勝記録を伸ばすことが出来たなら、
球団新記録にも手が掛かり、「まさかの逆転優勝」への夢が広がります。
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