今日からPCの壁紙を「海のブルー」から「黄色のヒマワリ」に変更しました。
私が住む北海道でヒマワリが咲くのは、まだまだ先のことですが気分転換です。
明日になったら移り気の多い私は、アルプスの風景になっているかも知れませんが
向日葵といえば思い浮かべるのは、一面に広がる向日葵畑とかゴッホのヒマワリ
私の場合にはヒマワリといえば、イタリア映画の「ひまわり(1970)」が思い浮かびます。
主演はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニですが、映画の冒頭とラストシーンには画面一面に広がるヒマワリ畑は印象的でした。
流れる音楽はヘンリィー・マンシーニの名曲です。
Henry Mancini 映画「ひまわり」 Love theme from SUNFLOWER
多分、お年を召した方以外でも、題名は判らなくても必ず耳に残っている曲でしょう。
映画音楽といえば、「ドクトル・ジバゴのラーラのテーマ」や(よく間違えるのが風と共に去るのタラのテーマ)「ゴット・ファーザー」「シャレード」「ティファニーで朝食を~ムーンリバー~」などが有名です。
ちょっと古かったでしょうか
私の好きな映画=音楽作品ベストは
①ドクトル・ジバゴ(絶対に良いです、見て損はありません)
②ひまわり(第二次世界大戦でロシア戦線に行った兵士が行方不明・・泣けます)
③ゴットファーザー(誰もが知っているアカデミー作品)
④帰らざる河(歌の下手なM・モンローが一生懸命歌っています)
⑤太陽がいっぱい(アランドロンのデビュー作(?)ラストに・・・)です。
が、その他では「卒業からサウンド・オブ・サイレンス」、ミッチーミラー楽団の「史上最大の作戦のテーマ」、ジョージ・チャキリスと若い日のC・カルディナーレの
「ブーベの恋人」、J・ディーンが出演した「エデンの東」、西部劇では「荒野の七人」や「シェーン」など挙げればきりがありません。
さて、今日はこれ迄としますが、最近は映画に音楽がぴったりとマッチした曲は少なくなった気がするのですが・・・どうでしょう。