髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム チャンスを生かせず鷹に連敗し優勝戦線から大きく後退

2019-08-12 11:22:05 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/08/11(日) 第19回戦(ヤフオク)6勝12敗1分|シーズン通算52勝50敗4分 


福岡ホークス-0北海道日本ハム


【勝利投手】ミランダ(6勝3敗0S)【Save】森(2勝3敗23S)

【敗戦投手】ロドリゲス(6勝3敗1S)

【本塁打】(日)なし
     (ソ)なし



<歯車が狂いすべてが裏目の栗山監督に打つ手は....来季監督は田中幸雄氏か>


天王山と言われたSBとの3連戦。
エース有原で負けて、この日は3回、4回と相手投手ミランダの乱調もあり、満塁のチャンスを貰いながら無得点では勝てるはずが有りません。
3回は右手手首の負傷を抱えながらもスタメン出場をさせた中田が、2死満塁でレフトフライ。
これは仕方がないとしても、4回には1死満塁のチャンスで9番中島は初球を叩き、浅いセンターフライですから、この回の栗山采配には『大喝』といってよいでしょう。
3回も4回も日ハムはノーヒット。
相手投手はこの2回で5四球だったのですから、非力な中島に初球から打たせたのは理解が出来ません。

TV解説の岩本氏に言わせれば、この作戦は間違いではありませんとの見解を述べていましたが、なぜ間違いではないのかは語らず、例のごとく試合とは関係のない話をしていましたが、解説者としての見識が疑われても仕方がない『野球解説』を何とかして欲しいですね。
私自身、今年に入ってから「ガンちゃん」の解説の場合には、極力見ずにDAZNに切り替えますが、疲れる解説では苦情が寄せられるばかりではないかと....。

話を元に戻しますが、横尾をスタメン起用をしたのであれば、サードは横尾、ショートは石井、DHは田中賢介で行くべきでした。
言いたいことは山ほどありますが、ほぼ今年のペナントレースでの優勝はなくなったといえるでしょう。
今日の先発は吉川光夫とのことですが、勝つことが出来たなら儲けもの、彼がまたしても打ち込まれるようなら、今季限りで引退となるでしょうね。



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