髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 連勝ならず 清宮落球で大量失点の道へ

2020-08-05 10:03:43 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/05(水)第5回戦(札幌D)3勝2敗0分|シーズン通算18勝20敗2分け

北海道日本ハム2埼玉西武 



【勝利投手】 平井(4勝2敗0S)  【敗戦投手】マルティネス(1勝4敗0S)

【本塁打】(西)  スパンジェン6号2ラン(6回・マルティネス)、山川13号2ラン(6回・マルティネス)
    (日)  なし
     

(プーさんの独り言)
先制をしながらも、チャンスで全く打てなかった中田翔の連続三振で歯車がすっかり狂い、好調の大田につなぐことが出来ず5回の大量失点につながったのが敗因です。
このような結果は予想されたこと。
大量点を奪われた5回表1-4とされた後、外崎のピーゴロを清宮はまさかの落球。
解説の稲田直人氏はそのプレーに「コメントは控えさせて頂きます!」と怒りをあらわにしていましたが、結果的にはこの落球が追加点につながったのは明白な事実。

前日のblogでも書きましたが、試合をやっている中ミスはあっても一応はプロなのですから、緊張感に欠けたプレーはやってはいけないことでは。
ネットの書き込みは読んではいませんが「清宮いらない!」の声が圧倒的ではないでしょうか。
連勝のチャンスはあったものの、今日の負けはこれまでの流れに水を差し後を引くでしょう。

大王の復帰は…!? 王柏融 ファームで打率8割超え!


2軍では王柏融が驚異の8割という打率を残し、育成選手の樋口龍之介も.385と結果を出していますから、西武戦が終わったなら樋口とホームランを量産中の海老原を支配下登録してすぐにでも1軍に上げるべきです。


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