髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハムは継投失敗でまさかの18失点とは

2020-06-27 22:02:16 | 北海道日本ハムファイターズ

2020/06/27(土)第5回戦(楽天生命パーク)1勝4敗0分|シーズン通算3勝5敗0分
楽天イーグルス18-4北海道日本ハム

【勝利投手】酒居(1勝0敗0S) 【敗戦投手】玉井(1勝1敗0S)
【本塁打】(日)杉谷1号ソロ(4回・松井)、中田4号2ラン(5回・松井)
     (楽)
浅村3号3ラン(5回・玉井)

昨日の試合は、はっきり言って継投ミスで勝利を逃したと言ってよいでしょう。
4-1とリードしながら、5回裏の10失点はあり得ないヘボ采配をベンチはしてしまいました。先発加藤はせいぜい70球が限界と分かっていたからこそ
昨年はオープナーで使っていたのですから、勝利投手をプレゼントしようという監督の恩情は分かるものの、5回頭から堀か玉井で行くべきでした。敗戦処理で堀、村田、金子、鈴木健を繰り出したのも疑問です。
まれにみる大量失点の試合でしたが、もし観客がいたなら両チームのファンからは、ブーイングが飛び出しても不思議ではない一戦でした。
私は玉井が打たれて逆転を許した場面で、チャンネルを切り替えましたが、拳士の今季初HRと中田翔の4号HRが見られたので、大敗をしたと後で分かってもある意味満足をしましたが、それにしても終わってみればとまさかの18失点とは...。
右翼スタンドへのスギノールの技あり一発はお見事でした

4号2ランを放った中田翔は絶好調!

先発加藤は好投をしていただけに....可哀そうでした

試合後の栗山監督は、「俺の責任」の文言はなく「すべて含めて明日から頑張る」とのこと。
どうも楽天生命パークは、稲葉ジャンプがあって以降日ハムには鬼門となっているようです。

苦手意識を払拭する連勝を見てみたいですね。



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