西村主審のPK判定に憤るクロアチア指揮官「W杯の審判ではない」(SOCCER KING) - goo ニュース
<W杯:ブラジル3-1クロアチア>◇1次リーグA組◇12日◇サンパウロ
見方次第では・・?
ブラジルがネイマールの2得点を含む3-1でクロアチアに勝利をしたが、西村主審のPKは私が見た限りではミスジャッジだと思う。
ペナルティエリア内での判断は非常に難しいだろうが、W杯というピッチでの選手は国を背負って命懸けで闘っているのだから、あれがPKならDFの選手は闘うことが出来ないだろう。
いかに開催国でありW杯スタートの試合で、満員の観衆のプレッシャーはあったとしても、主審としてPKは取るべきではなかったと私は思う。
欧州の各チームで試合をしている選手は、最近はシュミレーションには厳しいのであまりやらなくなってきたと思うが、もともとブラジル選手はシュミレーションが上手なので西村主審はまんまと罠にはまったのではないだろうか。
いくら国際審判と言ってもJとW杯は雲泥の差があるだけに、今回のジャッジで日本人審判の評価を落とさないことを祈るだけだ。
それにしてもスタートは、ブラジルのオンゴールから始まるとは予想外だった。
もしもあのPKがなければ、もしかしたら引き分けになっていてもおかしくない試合だったかもしれない。
下馬評では圧倒的に優勝候補はブラジルとの声が多いが、開催国というプレッシャーはかなりあったと思うが、このグループはメキシコ、カメルーンと油断のできない対戦相手なので、今日のような試合をしていると足元をすくわれるかも。
いずれにしても圧勝とまで言えないブラジルの試合を見て、ほくそ笑んだのはメッシ有するアルゼンチンとヨーロッパの強豪国だろう。
”俺たちは十分に優勝を狙える!”と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます