髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 初回に大量失点で意気消沈。ロッテ12得点。

2020-08-15 03:35:23 | 北海道日本ハムファイターズ
2019/08/14(金) 第10回戦(ZOZOマリン)4勝6敗0分|シーズン通算23勝23敗2分
千葉ロッテ 12-5  日本ハム 

【勝利投手】石川(3勝2敗0S) 敗戦投手】北浦(0勝1敗0S)
【本塁打】(日) なし                            
       (ロ) 田村2号3ラン(3回・西村)                                                      
    
(プーさんの独り言)
ど派手な敗戦でした。
今季初先発の北浦投手は何が何だか分からないうちに、ヒットを連ねられて5番井上の犠飛による1死をようやく取ってのKO降板となりました。
北浦投手はファームでは好投を見せていましたが、さすがに上と下での差に本人も納得をしたのでは。



 捕手石川亮のリードにも問題があったのかも知れませんが、ヨーイドンでの4連打では立ち直る余裕もなかったのでしょう。
次回登板の機会は必ずやって来るので、リベンジをして欲しいですね。

 日ハムは初回に5失点では意気消沈も仕方がありませんが、4回には近ちゃん、翔、泰示の3連打でようやく1点を返し、6回にも近ちゃん、清宮、泰示の3連打と拳士の走者一掃の3ベースで4-11とし、横尾の2ゴロで5-11としますがともに後続が凡退し大量点には結び付きません。
ここに来ての連敗はとても痛いのですが、切り込み隊長の遥輝に元気がないのは、先日の死球の影響があるのでしょうね。
足、肩、手首と満身創痍の状態ではないかと思いますが、後半戦を考えたならここは無理はして欲しくはありません。



その代わり近藤健介は絶好調。
打率も3割5分2厘と上げてきました。
打率トップの柳田にどこまで迫ることが出来るか。
楽しみです。



明日の予告先発は有原ですが、果たして連敗ストップはなるでしょうか。
栗山談話では「連敗しないようには、やっている。勝率5割に戻ったので明日から、有原で開幕するつもりでやっていく」 と言っていますが....。

コメントを投稿