2019/07/20(土) 第16回戦(札幌ドーム)11勝5敗0分|シーズン通算46勝39敗4分
(首位SBとのゲーム差は2)
北海道日本ハム4-0千葉ロッテ
【勝利投手】浦野(3勝1敗0S)【敗戦投手】佐々木(1勝1敗0S)
【本塁打】(ロ)なし
(日)なし
完封リレーで連勝キープ!7/20 vs.マリーンズ
プロ野球はセ・パともに昨日委続き話題満載の一日となりました。
セリーグでは広島が巨人に連勝をして自力優勝の消滅を回避し、パリーグ首位の
鷹(SB)は楽天に0-1で連敗を喫して、6連敗となり今日も勝った日ハムとの
ゲーム差は、「2」となって足元がかなりぐらついて来ました。
非常に面白い展開となって来ましたが、首位とのゲーム差がどんどんと縮まって
来ている現状では、日ハムもここが正念場ですから、負けられない試合が今後も
続きます。
その様な状況下にあり、ここまで4連勝の日ハムは、先発に起用をされた浦野投手
が、6回を2安打三振7の好投を見せ、超満員となった札幌ドームでファンの期待
に応えてくれました。
先発投手陣が不足するなかで、昨日の加藤投手に続いて今日の浦野投手の好投は、
ベンチの不安をかき消し、優勝に向けての期待をかき立てる一戦になりました。
〈6回を無失点に抑えた浦野投手〉
打っては昨日お立ち台に立った渡邊諒選手が、4回1死3塁2塁から2日連続の2塁
打を放ち先制をすると、一気に佐々木投手を攻め立てて石井の犠打、宇佐美のタイム
リー、横尾のレフト前が飛び出し、ここまで32打席ノーヒットだった清宮選手にま
で待望のタイムリーヒットが飛び出すお祭り騒ぎとなりました。
<渡邊のタイムリーで先制のホームを踏んだ大田泰示選手>
<久々にレフト前にタイムリーを放った宇佐美選手>
<ようやく33打席でヒットが飛び出した清宮幸太郎選手>
悪魔の呪縛から解き放されたのか、清宮幸太郎選手にも笑顔が戻って来ましたね。
これでノーヒットのプレッシャーからも抜け出して、次には長打が出るようだと、
中心打者としての座も確保できますが、ここに王柏融選手が戻ってくると、スタメ
ン争いは熾烈となるでしょう。
これからも自信を取り戻して三振数を減らし、コンスタントに打てるよう努力を
積み重ねることが大切でしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます