髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 前半のチャンスを逃がし大敗の責任は

2018-04-15 16:34:21 | 北海道日本ハムファイターズ



2018/04/15(日) 第2回戦 (ほっと神戸)

オリックス7-0北海道日本ハム

【勝】山岡(1勝2敗0S)【敗】加藤(0勝2敗0S)
【本】なし
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4回までは0-0行進でしたが、2度の1死3塁の先取点のチャンスを逃せば、結果は
こんなものでしょうね。

現在4位と5位の戦いでしたが、どう見ても昨年のイメージがかぶって来るようになり
ました。
ハッキリ言って今日の試合は栗山監督の采配ミスです。
3回表中島卓に変わって久々のスタメン出場をした石井が、右中間に2塁打を放ちました。
昨日、私が書いたように卓に変えて石井を起用したのは大正解だったのですが、清水が
送り、西川が四球を選び1死1,3塁の場面では、西川を走らせて1死2,3塁で松本剛に
打たせるものと思っていました。
結果はチャンスを潰す2ゴロ併殺でみすみす先取点のチャンスを逃してしまいます。

次のチャンスは4回表に再度訪れます。
先頭打者近藤が四球を選び、4番中田はライトフライで倒れるも、レアードがレフトの失策
(あれはヒットでしょうね)でまたもや1死1,3塁のチャンスを作りますが、タイミングの
全く合わない横尾はショートフライ。
続く大田は三振でまたもや先制点を奪うことが出来ませんでした。
近藤以外のスタメン選手が1割、2割バッターでは、打って得点を望めないなら、何がなん
でも得点を取る采配をしなければ、勝てる試合であっても負け続けるでしょうね。

また大田選手はこの日先発の山岡投手からは、ノーヒットが続いていたわけですから、昨日
3安打を放っていても左のピンチヒッターを送るべきでした。
結局、3回と4回のチャンスを逃がしたのが、この日の敗戦につながったと私は思うのですが
打てないキャプテン、横尾、大田はベンチに置いて新たな選手で西武、SB戦に臨むのも一案
ではないかと思います。

打てない、守れないでは、昨年の二の舞となる恐れが出てきています。






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