誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

アキチョウジ

2018-10-22 15:52:56 | 誕生日の花ケイスケ日記
アキチョウジ(セリ科花続属。関東四方、伊豆七島から紀伊半島の祈願にセキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)という。どちらも花の形では区別できないほど似ている葉の幅が広い。遠目には イヌヤマハッカ に似ているが、花の長さが違うし、背丈が1mにもなる中~大形の多年草。

我になほ残る未来や秋の虹    伊藤 淳子  

秋の虹消えたるのちも仰がるる  山田 弘子  

秋夕焼どの橋渡り帰らむか    石川 恵子

りつしゅうを過ぎるてもみかけるチョウうの種類を指すことで、特別な種類をさすものではない。一般にチョウは年に一度、ばんし晩春から初夏にかけて、成虫があらわれる。

キク科のタ年草自生も栽培もしか径は長く、春咲きに先立って花茎するものもあり。







キンポウゲ

2018-10-12 12:23:42 | 誕生日の花ケイスケ日記
キンポウゲ科の多年草。日当たりのよい山野や路傍などに自生する。茎の高さより五十センチほど、根元から長い柄のある掌状の葉が出ている。四五月頃、茎は枝分かれして,枝ごとの先端に黄色の五弁花を一つずつつける。いかにも明るく、春の楽しさお感じさせる花である。たし有毒な植物で茎から出る液に触れると炎症することある。なおはの形から、ウマのガタともよばれる。漢名の盲濃しの字をあてはめもあるがこれのことであるので間違いである。{水ひいて縦横や金鳳花 原石顕」{金鳳花さきつっ羽は尾を消せり 吉岡禅寺洞」「金鳳花咲つつ志度は雄尾ミセリ 吉岡禅寺洞」「金華子らの遊びは野にはらずむ 橋本多佳子」「きんぽうげ川波霧を押し開く 飯田龍太」「我が罪は百T叩きほど金鳳花 磯貝壁提館」「きんぽうげ噴煙天柱なす 友岡子郷」「飛行場馬の肢形おくれ咲く 小枝秀穂女」「墓山のうしくもりや金鳳花 ン七田谷マリウス」「きんぽうげパレダイス一着地点 細見土筆柵」。