誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

フリージャー

2017-02-28 09:13:19 | 誕生日の花ケイスケ日記

フリージャー(アヤメ科;フリージャー属の多年草で原産地は南アフリカだが、オランダで品種改良され、多くの園芸品種がある。古い和名はアサギズイセンとあるように葉は細長く水仙に似ている。また、香雪蘭の別名があるように、葉は細長く水仙に似ている。また香雪蘭の別名があるように香リがよい。草丈は30~60㎝で、3~5月に、ほっそりとした茎の先端にスズラン状に蕾を数個つけ、したから咲上がる。花は、白.黄.ピンク、赤はじめ多種多様の色で、花びらは細長い漏斗状で先端が6つに裂けている。「フリージャにかひなきことは言はでけり 中尾白雨」「吸入やめつめほどほしのフリージャ 石田並郷「うなだれるいるフリージャーの香の倦怠かな 水田む摘み」「フリージャー涙の様に光るもの 中山玲子」[フリージャー海図につくる手暗がり 上田日差子」「四つ角は空見るところふフリージャー 多尾早弓」。(フリージャー漏斗の代わり水を受け ケイスケ)。


平成万葉集

2017-02-27 06:56:36 | 誕生日の花ケイスケ日記

平成万葉集募集。http://www.yomiuri。man・yo/(これは、過去募集されたものですが、今は行われていません。

手元に私が書いた詩が残つていましたので、記録し置きます。多分日本製紙㈱江津工場に勤務していた頃、寮から望めた風景を句にしたものです。

「野火止の むかしとうのき いまはただ 綿図 家並の影に 夕日輝く」「夕去れば難波の 夕闇に 生駒の山うえ 立ちて夢おう」「仰ぎ見る 高津の山の 山蔭に過ぎし日々の 若き思い出」「江の川 渡津の海も 波よせて 島の星山 浅利富士見よ」「ぬさし野に 匂い輝く 草もえて 島の星山 浅利富士見よ」「武蔵野に 匂い輝く 草もえて いまたずめる 家並の多き」。(小野謙治:書き置く:平成27年2月27日)注記.江の川は山陰地方て一番大きく、長い川で、江津工場の脇から日本海に流れている川です。生駒山は大阪支店に勤務中に、一泊旅行を会社の経費負担で、家族3人で行きました。(ケイスケ)

 


クロッカス

2017-02-26 06:38:52 | 誕生日の花ケイスケ日記

クロッカス。アヤメ科の多年草、地中海地方原産。高さは10㎝ほど。早春2月頃から松の葉のような細い葉の芯に花茎を出し、直径3㎝ほどの香り高い6弁の花をつける。淡い紫のほか、白、黄、班入りなどがある。公園の花壇、鉢植え、水栽培などに愛らしい姿が広く親しまれている。園芸では、観賞用の春咲きのものをクロツカスと呼ぶ。雌しべが薬用、香草として使われㇽのは秋咲のもの。「日が射しても黒カロッカス咲く時分 高野素十」「サフランや雪甲斐雫の音戸樋に 星野立子」「髪に似ておどけり細葉のクロッカス 上村占魚」「サフランや映画はきのう人人を殺め 宇多田喜代子」「クロッ。ス地に咲き浮かぶ日和来し 大木格次郎」「クロッカスに始まる庭の花花暦 山本美沙」「尖塔の空晴れわたりクロッカス 大木さつき」「そこと指しここもと王応ふクロッカス 松田美子」「クロッカス子の反対語ききといめし 上田日沙差子」「クロッカス地の言伝えての色をあげ 井上芙美子」「いち早く点呼に並ぶクロッカス 中原 和」「クロッカス老仕立屋の鼻めがね 高砂砂子三知代」。(磴ものなき身や風のクロッカス ケイスケ)。

 

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寒桜

2017-02-25 09:33:58 | 誕生日の花ケイスケ日記

寒桜;緋寒桜;冬桜。冬季に咲く種類の桜。寒桜は、鹿児島、沖縄地方で栽培されていた緋寒桜のことで、寒緋桜ともいわれていた緋寒桜のことで、寒緋桜ともいわれる。冬桜は寒緋桜ともいわれている。冬桜は山桜と富士桜の雑種といわれ、12月ごろに花を開く。群馬県藤岡市鬼石の桜山公園の冬桜は天然記念物に指定され一斉に花をつける。寒桜と冬桜は本来別種のものであるが、俳句では冬咲く桜として両者の寒桜.冬桜とよぶことが慣用になっている。[山の日は鏡のごとし寒桜 高浜虚子」「うすくうすく島を罐くなり寒桜 飴山 實」「雨雫よりひそやかに寒桜 稲畑汀子」「寒桜交わり淡くしてながし 古賀まり子」「うつし世のものとしもなし冬桜 中村苑子」「うつし世のものとしもなし冬桜 鈴木花蔕」「今日ありと思ふ余命の冬桜 中村苑子」「母癒えて言葉少なや冬桜 岡田日郎」「月の出に風をさまり冬桜 茂 恵一郎」「痛そうに空晴れており冬ざくら 黛 執」「水音のそこだか消えて冬桜 清水衣子」「ひとゆれに消ゆる色とも冬ざくら 平子公一」。(齢にも艶といふもの寒桜 けいすけ)。


胡桃

2017-02-24 10:35:50 | 誕生日の花ケイスケ日記

クルミ;媛胡桃;鬼胡桃;沢胡桃(クルミ科)。クルミ科の落葉高木の実。日本に自生するのは鬼胡桃で、山野の川沿いに生える。秋に熟すと青い果皮が裂けて核果が顔を出す。その硬い殻には深い皺があり、中の子葉の部分は栄養価が高く美味である。媛胡桃は変種で、殻の表面表面にほとんど皺がない。「夜の卓知恵のごとくに胡桃の実 津田清子」「胡桃二つころがりふたつ音が違う 藤田湘子」「蓼科山なみやさし鬼ぐるみ 峰尾北鬼」「胡桃割る聖書の方の字をとざし 平畑静塔」「胡桃割る燈の円光の一家族 大野林火」胡桃割る胡桃の中に使わぬ部屋 鷹羽狩行」「山の音聴こゆる胡桃割りにけり 老川敏彦」。(胡桃割る大形蕾力入れ ケイスケ」。誕生日の花ケイスケ日記のコンピュター故障もなく、カレンダーも後ろの柱に掛けて熱田。昨日は目に付かず再度入手の手續するも、その必要がなくなつた。今日から平常通り沸活となる。(ケイスケ)


2月

2017-02-23 15:35:46 | 誕生日の花ケイスケ日記

2月春の最初の月で、ほぼ「早春」の時期に重なる。「如月」は陰暦2月のことで、着物をさらに着重ねると言う意味がある。しかし陽暦の2月は、各地に梅だよりが聞かれ、日の光も心なしか明るく感じられる。野外に出ると木の芽がほぐれ、日の光も心なしか明るく感じられる。野外に出ると木の芽がほぐれ、早咲のタンポポなどが咲いていたりする。「花の咲く木はいそがしき2月かな 各務志考」「波を追ふ波いそがしき2月かな 久保田万太郎」「太陽の匂ひいそがしき2月かな 久保田万太郎」「太陽の匂ひこよなき2月かな 安部みどり女」「影にさへつまずく齢2月憂し 那須乙郎」「少女佇つそこに早春の日かけら 嶋田青峰」「きさらぎの針に絹糸母のこゑ 宇佐美魚目」「きさらぎや水より淡き花活けて 朝倉和江」「春浅き水を渉や鷺一つ 河東碧梧桐」。(春寒し閉ざす部屋多く吾一人 けいすけ)


近況

2017-02-23 10:52:55 | 誕生日の花ケイスケ日記

近況報告;長らく休んでいましたが、本日よりケイスケ日誌を再開いたします。誕生日の花のカレンダーがてもとにないので、暫くは小生の思いのままに花を選んで、かくことといたします。

なを当分の間はその日の思い付きで花を選んで記載します。NHKの「誕生日の花」のカレンダー入手次第。従来通りひきつずき、記録いたします。その間、自己流で花を探して記載いたします。尚今回の復元について、従兄弟の祐二君のお蔭で複活,出来ました事を報告いたします。大変有難く感謝申し上げます。


退院出来ました

2017-02-13 23:04:11 | 誕生日の花ケイスケ日記

 予定通り退院できました。看護婦さんたちに「お元気で」と見送られて、無事退院できました。(結構もてていた?)
 W交通の専務様の自家用車でお迎えをいただき、スムースでらくちんなミニドライブ付きでした。
 専務様には、自宅での状況もご指導いただき、重ね重ね感謝申し上げます。
 
 携帯電話が行方不明になり、Kさんに、使用休止連絡や、警察への紛失届けに奔走いただく事件が発生しましたが、Kさんが戻られるとほぼ同時に、胸ポットに入っているのを発見。急遽使用再開手続きしていただく、ドタバタのおまけつきの退院でした。(;^_^A)

 訪問ヘルパーさんにも早速入っていただき、明日以降の打ち合わせをさせていただき、お部屋の掃除もしていただきました。
 ケアマネージャー様も来宅いただき、業者さんによるオプション用具のセットもしていただきました。

 明日は、「いちご会」向けで、タイミング調整して遅れたままとなっていた散髪にやっといけます。
 お元気で、元の生活に復帰されようとしていますので、ブログ主さまが、ご自分でアップされるようになる日も近い予定です。
 以上ご報告申しあげます。
                          by yuu2