誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

オケラ

2016-10-31 13:53:59 | 誕生日の花ケイスケ日記

オケラの花(キク科)花言葉は、親しみやすい。菊かの多年草で、日当たりの良い山地でよくみる。茎は直立し、高さ30~100㎝。葉は皮質は倒卵形で、ある。白色で、径約2㎝。頭花は萼葉が目立つ。若芽は山菜。根茎を干したものを「蒼求」といい、古くから薬用にする。「花うけらかも乾燥かもしとうれず 後藤比奈夫」「野を越え来うけらが花を胸に点じ 成瀬櫻桃子」「旧道の尽きたるあたりうけら咲く 棚山波朗」。(どどどどと朮の花蟻さわぐぞ ケイスケ)


オキナタコウジ

2016-10-30 18:04:56 | 誕生日の花ケイスケ日記

オキナタコウジ(シソ科)はな言葉は、匂い立つ魅力。中国原産の薬草。日本では薙刀香禱とよばれる。葉は卵型状長楕円形で、茎の高さ30~6㎝、夏から秋にかけて穂状に花をつけ、花冠は紫色を帯びた白色、全草に特異な匂いがあり、夏負けやふくつうなどのための漢方薬;香襦散の原料となる。この花の句は見当たらない。本日チャンネ(東京放送)で、世田谷区九品仏の淨真寺の近況と九品仏駅周辺の街の近況が放送されていた。愚生の生まれた町であり、昭和7年に、父が逝去して以来浄真寺に墓地を得て、我が家の家族が祭られている。墓参に行くも、駅前の商店街を見ることをしてなかつたが、最近の駅周辺の商店街は素晴らしい商店が立ち並び、自由ヶ丘駅や尾山台駅周辺の、街と、比較になぬ綺麗な街に変化しているのには驚いた。東急大井町線の中では一番整った市街地になっている。

 

 

 

 

 


オキナタコウジ

2016-10-30 18:04:56 | 誕生日の花ケイスケ日記

オキナタコウジ(シソ科)はな言葉は、匂い立つ魅力。中国原産の薬草。日本では薙刀香禱とよばれる。葉は卵型状長楕円形で、茎の高さ30~6㎝、夏から秋にかけて穂状に花をつけ、花冠は紫色を帯びた白色、全草に特異な匂いがあり、夏負けやふくつうなどのための漢方薬;香襦散の原料となる。この花の句は見当たらない。本日チャンネ(東京放送)で、世田谷区九品仏の淨真寺の近況と九品仏駅周辺の街の近況が放送されていた。愚生の生まれた町であり、昭和7年に、父が逝去して以来浄真寺に墓地を得て、我が家の家族が祭られている。墓参に行くも、腋前の商店街を見ることを指定なかつたが、最近の駅周辺の商店街は素晴らしい商店が立ち並び、自由ヶ丘駅や尾山台駅周辺の、街と、比較にな綺麗な街に変化しているのには、驚いた。東急大井町線の中では一番整った市街地になっている。

 

 

 

 

 


梅擬

2016-10-29 08:19:47 | 誕生日の花ケイスケ日記

梅擬(モチノキ科)花言葉は、明朗:山中や湿地に生える落葉低木で、秋になると赤や朱色の実が色づく。観賞用に庭園などに栽培される。雌雄異株。葉が落ちた後にも実が長く枝に残り美しい。「残る葉も残らず散れや梅もどき 凡 兆」「澄むものは空のみならず梅擬 森 澄雄」「館山に雪の来てゐるうめもどき  大嶽青児」「まなじりに雨の一粒うめもどき 小島千架子」「無頼派の誰彼逝きて落霜紅 七田谷千架子」。(懸命に赤くならんと梅擬 ケイスケ)

 

 


センブリ

2016-10-28 07:36:04 | 誕生日の花ケイスケ日記

センブリ;千振(リンドウ科の2年草)花言葉は、はつらつとした美しさ。本州、四国、九州の山や丘陵地の草地に生える。花期は9~11月。草丈10~25㎝。花は日がい差すと咲き、白に薄紫色の細筋が入る。名前は「千回振り出してもまだ苦い」ということから名づけられた。江戸f時代後半まではノミ、シラミ除け、明治以降は健胃剤として用いられた。「千振の花も紫高嶺晴 木村蕪城」「千振の花や誰かに文をせむ 水野宗子」。(千振りは幼き時に飲みしもの 時代はすでに85年 ケイスケ)

 


富士山

2016-10-26 17:21:51 | 誕生日の花ケイスケ日記

富士山初冠雪。山梨県甲府地方気象台は26日、富士の初冠雪を観測したと初表した。昨年より15日、平年より26日遅く、観測開始以来1952と並んで持つとも遅い記録となった。初冠雪は、甲府市にある同気象台から職員が目視しで観測している。25日は山頂付近を雨雲が通り,氷点下の冷え込みで、雪が降ったとみれ、25日朝、山頂付近が白くなっているのが見たという。この最も遅い初冠雪は、読売川口正峰氏がヘリからの撮影でした。


モヨウヒム

2016-10-26 06:50:33 | 誕生日の花ケイスケ日記

モヨウヒム(ヒュ科)花言葉は、燃え上がつた情熱。ブラジル原産。明治時代に日本に渡し園芸用に植えられた。秋に鮮やかな紅葉した葉を鑑賞する。寒さに弱い。草丈10~20㎝、葉の色は赤や黄など変化に富み、花壇に移りを添える。夏から秋にかけて白い花をつけるが目立ない。別名アキランサス;赤花蘼。この花を詠んだ句はない。(美し君なれど故郷遠く詠み人知れずモヨウヒムは寂しけるかも ケイスケ)

 

 

 


ダンキク

2016-10-25 12:14:34 | 誕生日の花ケイスケ日記

ダンキク;クマッズラ科。花言葉は、忘れえぬ思い。本日の「段菊」については,いろいろの文献を調べるも、記述がなく、打ち切りにいたします。何方か教えてください。昨日年金を引金を引き落としに行くも、印鑑を忘れ出せず、今朝一番に行き、昼までにsうませた.明日以降、各銀行に振り込みに行くこととする。

 


麒麟草

2016-10-25 08:02:54 | 誕生日の花ケイスケ日記

キリンソウ(ベンケイソウ科)花言葉は、安心。全体に多肉質で乾燥につよく、山地の日当たりのよい岩上などに生える。根茎は太く、多数の茎を出す。高さ5~30㎝、葉は倒卵形で長さ2~7㎝、6~9月、茎頂に黄色の小花を多数咲かせる。古くから傷薬とされたが、「傷薬の草」の意の「傷ノクサ」が転じて「麒麟草」となったともいわれている。「細葉麒麟草葉麒麟の基本種。よく似ている名の「秋の麒麟草」はキク科の植物。「霧の中は温き日のきりん草 村瀬 侑」「きりん草虫は光の粒となり 児玉道子」「花麒麟あすから持たぬチョーク箱 渕脇 護」。(方角を日にたしかむる麒麟草 ケイスケ)

 

 

 

 

 

 


2016-10-24 08:34:37 | 誕生日の花ケイスケ日記

アザミ;薊(キク科;アザミ属)多年草。花言葉は、信頼。日本には、60種程あり、春から咲き出し山地の高原では夏に咲く種類もある。紅紫色のこんもりとした頭花をつけます。代表的な野あざみは、山野でよく見られます。13世紀のころスコツランドにノールウェー軍が攻め込み、ァレキサンダ^一王の城を包囲しました。ノルウェー兵は城内に侵入しようとしましたが、あざみの刺に刺されて失敗。スコツランドが勝利をあげました。以来アザミはコツランドの「救国のはな」となったのです。「r石原やくねりしまゝの花あざみ 白 雄」「花薊毛虫生るる思あり 正岡子規」「花薊露冊々と葉をのべぬ 飯田蛇忽」「夢なりし城も薊も野となりぬ 阿波野青畝」「溶岩の原薊を黒く咲かしめて 橋本多佳子」「人恋し人疎しや野の薊 小熊佳津子」。(今日生き薊に旅の口濺ぐ ケイスケ)