誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

一月往ぬる

2015-01-31 21:03:01 | 日記
一月往ぬる、二月逃げる、三月去る。時の過ぎるのは早いか、遅いか、それに気ずくこともないような時期に、人はとりわけ幸福である。「ツルゲネーフは」『父と子』に書いている。◆テロ集団が設定した人質殺害の期限が近づけば、速すぎる時の流れにいらだつ。救出を一日千秋の思いで待っているだろう後藤健二さん(47)の胸中を思えば、遅すぎる時の流にいらだつ。作家の吉屋信子氏の<初暦知らぬ月日は美しく>という句があるが、これほど忌まわしい事件が潜んでいようとは誰しも想像していなかった。◆壁にかけた巻き癖のまだ残るカレンダーの一枚に、数えきれない人々の怒りと祈りが詰まっている。テロ集団が設定した人質殺害の期限近ずけば速すぎる時の流にいらだつ。日本国民は救出を一日千秋の思いで待っているが、今年の住るである。『イスラム国』の見えぬ思い。一月往ぬる。日本全国に初雪が降る。初雪は何をもたらしたのだろうか?

ギョリュウバイ

2015-01-31 08:01:37 | 日記
ギョリュウバイ(フトモモ科)花言葉は、蜜月。高さ3~4mになるニュージーランド原産の花木で、刺のある枝に赤やピンクの小花を咲かせる。花は八重咲きと一重咲きとがあり、一重咲きは、同じニュージーランド原産のフトモモ科のワックスフラワーと感じがよく似ています。木全体の形を見ると、根本から長い枝が何本もアーチ状を描いて伸び、ふっくらしたテーカップの様なので、英名がティーカップと名ずけられたようです。この日生まれのあなたは、ちょっと皮肉やのところがり、論争する相手を辛辣にやっけたりします。でも相手が強い立場の場合、困っている。困っている人や弱者にはとても寛大で、必要とあらば」ひと肌脱ぐ性格です。年下の子たちのあこがれの的になります。花を贈る場合刺があるので、むき出しでおくらないこと。鉢をつる製の籠に入れ、セロハァンでおおいましょう。檉柳梅。別名レフトスペルマル英名。(Tea tree)


カリセオラリア

2015-01-30 06:40:24 | 日記
カルセオラリア;別名キンチャク草(ゴマノハエ草)。花言葉は、助け合い。援助。花色は赤、オレンジ、黄色と華やかです。カルセオラリアとはラテン語でスリスッパのことですが、たしかにスリッパのような袋状になった面白い花です。英名のポケットブックとは、文庫本という意味もありますが、たしかもう一つ、お金や小物を入れるポーチのことを言い,和名の巾着草と同じような意味合いの命名だと思われます。スリッパのような袋状になつた面白い花です。この日生まれの人は、あけっぴろげで、うそのない性格です。友人とも気づかいや遠慮なしで本音のつきあいをするので、友情が長くつずきます。恋愛も明るく陽気な関係が多いでしょう。花を贈るアイデアは、鉢花を、鉢に黄色のラッピングぺ―パーを巻いてさまざまなシールをべたべた貼理ます。カードもカラフルなセロハンを袋にすつぽり入れて、リボンで口元をしばりましょう。

アナナス

2015-01-30 05:51:33 | 日記
アナナス;鳳梨;パイナップル(パイナップル科)花言葉は、たくわえる。南米原産のアナナス科の多年草。淡紫色の花のあと、7~9月に長さ約20cmの集合果を結ぶ.生食の葉か缶詰や乾燥果実にする。国内では沖縄県が生産地。別名ユーコミス;パイナップルリリーともいう。沢山の小花が茎のまわりに密について太い花穂になり、花の先端に苞が放射状に伸びる。ひとまずは花は星型。なかなsか愉快な形のせいで、フラワげしーアレンジメントによく用いられる。花は黄色、淡黄色、淡緑色、ピンク、白などの色がそろっています。この日生まれの人は、育ちのよさを感じさせます。素直な明るさがあるあなたの長所。たぶん愛情いつぱいに育てられたのでしょう。ちょあとおっちょこちょいで失敗すつことがあります。「パイナップル日照雨が中の香りはげし 関谷嘶風」「船下りてまつわはる風と鳳梨売 福永耕二」。(永らくも パイナップルの 味忘る ケイスケ)

パィナップル

2015-01-29 07:25:23 | 日記
パィナップル;花言葉は、たくわえる。缶詰や輸入物の果実は一年中店頭に並ぶが、沖縄の収穫期は7~9月、夏の果物である。甘いか香りとタ汁な果肉を賞味する「パイナップル日照り雨が中の香はげし 関谷嘶風」「豪快に切リ豪快に喰ふパイナップル 今井永一」「船下りてまつははる風鳳梨売 福永耕治」。(久しく喰わず 味わい忘しパイナップル;アナナス(パイナップル科以前はアナナス科)花言葉は、たくわえる。熱帯アメリカ原産。熱帯から亜熱帯の地域。日本では沖縄などで栽培される。草丈1m、厚く生い茂った葉の中央から太い茎を伸ばし、高さ約20cm、重さ2~3キロの楕円形の果実をつける。果の表面は粗い鱗片状で、松毬を思わせる。英名は鳳梨=Pineappieiy 。「パイナッププル日照雨が中の香はげし 関谷嘶風」「船下りてまつはる風と鳳梨売 福永耕二」。(久しくは 喰わぬど忘れず パイの味 ケイスケ)

豌豆(続)

2015-01-28 06:54:35 | 日記
豌豆;グリーンピース;蚕豆;「はじき豆」はじきと地方によっては言うところがあるようだが、どの地方で使われているのか?私は知らない。「ひとづまに ゑんどうやはらかく 煮えぬ 桂 信子」「父よ夜の さやゑんどうの つるとりを 落合水尾」「ゑんどうを 剝くとき我は 賢夫人 林 朋子」「そら豆は まことに青き 味したり 細見綾子」「昭和の子 食うても食うても そらの豆 川崎展宏」「そら豆の ような顔して ゐる子かな 星野高士」。(ゑんどうの 花の香こぼす 紋白蝶 ケイスケ)

豌豆

2015-01-28 05:57:10 | 日記
豌豆(マメ科)花言葉は、未来の喜び。一年グリーンピース」は実豌豆の実豌豆の未成熟果を食べるもので、豆が大きくなったら収穫する。最近は未成熟の豆と莢の両方を食べるスナック豌豆もある。実豌豆の成熟した豆は堅くなり、貯蔵できる。豆の色に青と赤があり、うぐいす豆や豆大福などに利用される。◎「摘む」「むく」「煮る」「食す」などの動作を通じて、日常生活がさりげなく詠まれている。蚕豆は同じマメ科の一年草でアフリカ原産。古代エジプトで栽培していたと言われる。日本には700年代に渡来。秋に種子蒔きすると、開花は翌年の春。「豆の花」はこの蚕豆を指し、春の季語である。花のあとに莢ができるが、莢が小さい時は蚕の形をしているので「蚕豆」と書き、莢が空を向いてつくので「空豆」とも書く。収穫は5~6月、空を向いて育っていた莢が下向きになった頃が収穫適期。豆は瑞々しい若緑色で平たい。塩ゆでして初夏の味覚を賞味する。煮物にもよい。

キンカン

2015-01-27 06:02:19 | 日記
キンカン;金柑(ミカン科}花言葉は、思い出。中国原産の常緑低木。数種が江戸時代に日本に渡来し、関東地方以西の暖かい地域で栽培される。高さ約3m。刺のない柄だは細く蜜生し、小さな楕円形の葉を互生する。四季咲き性があり、開花は春~夏に3回ほど。葉の脇に芳香のある白い五弁の花を数個つける。中国名「金橘」。冬に果実が出回るが、果樹として栽培されるのは寧波金柑で、宮崎や鹿児島地方が山地である。家庭用には強健な長金柑も栽培される。「金柑の花のこぼれにひ独言 増本 紫」「金柑の花ぼんやと終わりけり 神部 翠」「金柑の花ひそやかに隠棲し 橋上 暁」。同属の日向柑は江戸時代に宮崎県で発見された晩生に一種で、明治時代に「日向夏」「ニユーサマーオレンジ」と名付けられて出荷された。果実は淡黄色で、爽やかな香りがあり、多汁で甘く、初夏に出回る柑橘の中で、最も風味がある。果皮の内側の白い部分に苦味がなく、香りがよいので、果皮を薄く剥き、スライスして食べるとよい。「南国の人情に触れ日向夏 大橋淑子」「日向柑埴輪の口を真似てみる 楠田むつき」。鳴門柑は江戸時代に徳島県鳴門市または兵庫県の淡路島で発見されたといわれるミカン科の常緑小高木。たの柑橘類がなくなる初夏に成熟する晩生柑橘として、明治以降知られるようになつたもの。現在は淡路島の特産品で、収穫は4~7月。果実は夏蜜柑よりやや小型で、果皮はなめらか。三位がやや強く、苦味も少しあるが、多汁で生蜀される。「海峡は陽はあまねしや鳴門柑 岡本 伸」。我家の金柑は一鉢あるが、鴉か小鳥か分からないが摘み食いにあいほとんどなくなつているのは残念だ。(野鳥飼う つもりだないぞ 金柑は ケイスケ)

旅行

2015-01-26 16:23:39 | 日記
メール2点あり、従兄弟は、沖縄旅行に行く。長女はニューカレドニアに行くとの連絡あり、動けない小生は、羨ましい限りです。山パルのOB懇親会の案内あり、2月某日、上野精養軒にて開催とのこと。例年精養軒で開催されるOB会である。過去60歳から65歳までは参加していたが、今では親戚の新年会に出席するくらいとなつた。ことしも、新宿三井ビル54階で開催されたので、出席したら、小生が最高齢者となつていた。この会は前年成人の日前後に開かれており、今年で35回目であった。あと何年参加出来るか分からないが、この会だけは続けられるように、頑張る事にしよう。(90歳までを目標にすれば、東京五輪(オリンピック)2回目を見ることが出来るからだ。

ミスミソウ

2015-01-26 05:11:26 | 日記
ミスミソウ;三角草(キンポウゲ科)花言葉は,内緒;優雅。草丈10~15cm、花茎に白、ピンク、赤紫色などの小さな花を咲かせる山草である。花期は3~4月、葉根生で特徴3分割分裂けし先が尖る。場所は山地の樹林内。分布地は、中部地方以西~九州北部、亜高山帯の岩場に生える桜草の一種。花の構造は、一輪草属と同じ。花のすぐ下に苞葉が3枚あるのが異なる。葉は根生葉のみで、前年に出た葉が翌年まで残る。3分裂した葉の先がとがるので「三角草」という。スハマソウは葉の先が丸く、本州と四国に分布する。ミスミソウ、スハマソウともに太平洋側のものは白色花が多く,日本海側は色の変化が多い。「雪割草垂水の滝は巌つたふ 山口草堂」「みんな夢雪割草に跼無や兄も妹も 山田みずえ」「洲浜草鞍馬はけふも雪降ると 後藤比奈夫」「金鳳花明日ゆく山は雪のなか 飯田龍太」「金鳳花まだ風荒き行者道 古賀まり子」。(誰にやる 三角草と いふ花を ケイスケ)