誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ギョリュウバイ

2013-01-31 06:51:25 | 日記
ギョリュウバイ;檉柳梅(フトモモ科)花言葉は、蜜月;克己。3~4mになるニュージーランド原産の花木で、棘のある枝に赤やピンクの小花を咲かせる。花は八重崎と一重咲きとがあり、一重咲きは同じニュージーランド原産でフトモモ科のワックスフラワーと感じがよく似ています。木全体の形を見ると、根元から長い柄だが何本もアーチを描射て伸び、ふっくらしたデイカツプのようなので英名が「ティツリー」(別名リプトスベルマ)と名付けけられたようです。この花を詠んだ句は見当たらない。ワクスフラワー(フトモモ科)花言葉は、きまぐれな人。オーストラリア原産。帆磯井針のようなハと、直径1~2cmのピンクや赤、白色など可愛らしい花をつける。花弁がロウ質で、まるでワックスを塗ったような光沢があるのが名前の由来。ごいろりとした蕾の愛らしさも見逃せまさん。花言葉は、きまぐれな人。別名ジェラルトン.ワックスフラワーという。

カルセオラリア

2013-01-30 09:05:48 | 日記
カルセオラリア(ゴマノハエグサ科別名;キンチャク草)。ふつくらとしたなんとも愛嬌のある形。花色は、赤、黄色、オレンジ色と華やかです。カルセオラリアとはラテン語で、スリツパのことで、スリツパのような袋状になつた面白い花です。英名をポケツトブツクとは、文庫本という意味もありますが、もうひとつ、お金や小物を入れる小さいポーチのことをいい、和名は、巾着草と同じような意味合いの命名です。(残る雪 車道の邪魔を かえりみず 何を待つのか 春隣 ケイスケ)

コーヒー

2013-01-29 06:52:14 | 日記
コーヒー明治44年、東京.銀座に日本初のコーヒー専門店「カアㇷェ―パリスター」が誕生してから103年。日本中にコーヒー文化を発心してきた同店は、今もコーヒーのおいしさを伝え続けているが、今、通販で人気を集めているのが、六代目の長谷川勝彦社長が自ずから選んだ、無農薬栽培の完熟豆「森のコーヒー」。飲み口が爽やかで、フルーティな香りを感じる、いい酸味。また奄美のある奥深い味ワイが評判を呼び、コーヒー通から絶賛されている。「銀ブラ」という流行語の言葉の語源を辿ると「銀座のカフェーパウリスタでブラジルコーヒーを飲む」ことだつたらしい。大正時代の大学生達が広めた流行語なのだそうだ。芥川龍之介、与謝野晶子、菊池寛…様々な文化人に愛された、カㇷェ―パリスター。同店の創業者は、水野龍。コーヒー農園の働き手として、多くの日本人をブラジルへ率いた「ブラジル移民の父」と呼ばれる人物だ。ブラジル政府から「3年間、コーヒー豆を無償で提供したい」との申し出を受け、ブラジル移民の努力の結昌であるコーヒーを日本に広め、需要を伸ばすことに盡力した。関東大震災で焼失した店舗を、昭和45年に再建。ジョン.レノンとオノ.ヨーコがお忍びで通った店としても、今も人々の豊かな時間を演出している。小生は毎朝、食事の準備に元米を研ぎ、炊飯器に掛けると、次にコーヒーを2拝沸かして仏壇と母子の写真の前に備えるの画週刊となつている。朝は簡単にインスタントコーヒーを。暇が出来ると、コーヒー豆からコーヒーメーカーで、コーヒーを作るようにしている。毎日の日課になつている。

ハナアナナス

2013-01-28 17:15:21 | 日記
ハナアナナス;別名チランジア(パイアップル科)花言葉は、蓄える;不屈。原産地は北米から中米、南米まで非常に広域。このため自生している種類もアナナスの中でももつとも多く、約400種もあるといわれている。代表的なものがチランジアでエキゾチツクな美しい花を咲か。チランジアの中には、根が退化した氣生種という特殊なカテゴリーのものもあり、エアブランという別名で知られている。話を変えて、先般中央競馬(JRA;PATからBSアンテナの無償サービスの案内あり、無料でアンテナを取り付けることが出来た。今週から土日は中央競馬が東京、中京、京都の3競馬場で開催されており、朝9時半以降16時半まで放送が見れるBSアンテナを付けたので、初めて机の脇のTVを見ていたら、終日机から離れられず、昼食の支度もできなかつた。これなら東京競馬場に往き場内を散歩がてら観戦した方が健康的であろう。天気が良ければ運動を兼ねて行くことを考えよう。東京競馬場には10年以上ご無沙汰しているから?。2日間の損得は、2000円の出費であつた。総てが都合の良いことばかりではないので、今後の収支向上を十分考えよう?との反省あり。「草競馬人生の涯まつさをに 加藤かけい」。(二日間 競馬に走り 損2両 ケイスケ)

エンドウ

2013-01-28 08:16:53 | 日記
エンドウ(マメ科)花言葉は、未来の喜び。中国から渡来。羽状複葉で、全体に白味を帯びた緑色をしている。巻ひげを出すので支柱にからませて栽培する。秋に蒔いて高さ2cm位になり冬を越す。寒い地方では藁などで霜除けを施す。3,4月頃。白又は紅紫の蝶形花を開く。晩春からさやを付け始め、5~6月に摘み取る。伊豆半島などでは、暮れから正月にかけて早くも収穫され、絹サヤといつて美しい緑と柔らかさを喜ばれている。このほかに実のいった豆を、さやから出して食用にする。むき豌豆もあり「豆飯」などを炊く。緑の豆の入った塩味の御飯は、いかにも初夏らしい。「豌豆の燦々たる朝を摘む 山口青邨」「豌豆の中に日焼けし父の顔 広瀬直人」「豌豆の煮えつつ真玉なしにけり 日野草城」「雲の秀の明るし籠の鞘豌豆 柴田白葉女」。今朝明け方また雪が降る。2時間程度で止だので、積るほどではなかつた。「一吹雪春の隣となりにけり 前田普羅」(よきことの 日脚伸びたり 昨日今日 ケイスケ)

川柳 うたた寝帳

2013-01-27 11:11:50 | 日記
「○○君逝き昭和は遠くなりにけり 中村草田男」平成も四半世紀に達しようという今、明治生まれを見つけるのは難しくなつた。「白い花彼岸に咲かす澄んだ声 江口 徹」「新しき波を起こして渚消え 三好日出一」「お別れに並ぶ巨人と卵焼き 小園逸郎」「歳なんか鼻であしらう芥川 草野克行」「クルム伊達勝利のたびに齢いわれ 賀茂長命」「百年をくじけず生きて詩集閉じ 湯町 潤」郷愁と諦観の響きに心はひかれる。今生きる僕らは、ずつとずつと将来、「平静は遠のく」と詠まれたら、バカヤロウと空の上からドラナけりばならない。大島渚監督追悼句。天国でも「バカヤロウ」と叫んでおられるだろうか?

ミスミソウ

2013-01-26 08:16:59 | 日記
ミスミソウ;雪割草(キンポウゲ科)花言葉は、内緒:優雅。まだ風邪の冷たい季節。高さ12~13cmの花茎に白.ピンク。赤紫色などの小さな花を咲かせる山草です。花弁の数は品種によって異なり、6弁のシンプルな一重咲きから、多弁咲きまで様々。いずれもけなげで、愛らしい表情の花です。別名は、「三角草」「州浜草」と書き、3中裂(三つ葉型)の葉の先が尖つていると三角草、丸みのあるのが州浜草とされている。

シネラリア

2013-01-25 08:35:48 | 日記
シネラリア;サイネリア(キク科)花言葉は、快活、常に輝く。カナリア諸島原産の多年草で、冬から春にかけて菊に似た頭花を花軸の上につける。園芸品種が多数あり花色も紅.桃.青,紫.白.絞り咲き.蛇の目咲きなど様々。「サイネリア」ともいわれるが、これはシの音が死に通じるとして忌み嫌って言い換られたため。「更けし夜の燈影あやしくシネラリア 五十崎古郷」「祖母逝着て少年期逝くシネラリア 横沢法出」「シネラリア窓口へ出す処方箋 福永法弘」「サイネリア咲くかしら咲くかしら水をやる 正樹ゆう子」(サイネリア 灯を消せば 白く浮き ケイスケ)。。。。。。
アルジエリア.イグナメナス東部の天然ガス関連施設で起きたイスラム武装勢力による人質事件の犠牲者が事件発生から9日目で、犠牲者の遺体9名と無事だった7名が政府専用機で午前7時頃羽田空港に到着した。この事件で犠牲者の遺体と、生存者については「日揮」本社で改めて報告される。

エリカ

2013-01-24 09:23:13 | 日記
エリカ(ツツジ科)花言葉は、幸福。孤独。エリカは枝いつぱいに釣鐘状または、筒状の小花をつけ、その可憐な姿に人気がある。大正時代に輸入されるも、日本の風土にあつたジャノメエリカなどほんの数種類だけが定着したようです。ㇲコツトランドでは、エリカの滋広野が多くあり、「ヒース」と呼ばれる。花言葉の(孤独」はそんな吹きすさぶ荒野のイメージからきているといわれる。日光を好み、高湿多湿が苦手で、光線不測や冷たい風に当たると株が弱る、また葉が落ちやすいので、取扱いには要注意。英名Heath.別名蛇の目、紅エリカ、栄寿。原産地は南アメリカからヨーロツパ。花丈20cm~3m。花色赤、ピンク、黄色、白、緑、ほか。開花期は6~7月。10月~11月最盛期は11月から3月。花持ちは10日ほど。誕生花としては、国や地域、宗教によつても差があり、古くからの伝えは、単に花を普及させる目的で決められたという説もあり、様々である。「エリカ咲くひとかたまりのこむらさき 草間時彦」。(花をめで 楽しむ人も 孤独かな ケイスケ)

福寿草

2013-01-24 08:29:06 | 日記
福寿草(キンポウゲ科)花言葉は長寿、幸福を招く。花形~4cm、温かみのある黄色の愛らしい花。最初は花丈10㎝くらいで葉もなく、金貨のような花だけが目立つ。やがて葉が出てくるにつけて草丈も伸び、20cm以上になる。福と寿とをつねに縁起のよい文字づかいなので、正月の飾り花によく用いられる。ふさりとした軟らかな葉の美しさも見逃せない。鉢植えは、花後に地植えしておくと、数年後にまた咲くようになります。畑の横などに放置しておればの話で、マンションなどでは、その余裕はないのが残念です。一月一日の花となつている。「月づけて福寿草のみ置かれあり 高浜虚子」「日輪の福寿草の庭二歩三歩 阿部みどり」「素心もて老いの交わり福寿草 柳田静璽楼」「風邪の眼にかがよう黄あり福寿草 松本たかし」「福寿草ちひさく咲いてあふれけり 江国 滋」「福寿草胎児のやうにはは眠る 富士真奈美」「青空の端に出されし福寿草 千葉皓史」「縮緬風呂敷おもし福寿草 鳥越すみこ」。(あらたまを 寿ぎて咲く 福寿草 ケイスケ)