アオキ;青木((ミスキ科)花言葉は、若く美しく。常緑低木の花。山地の木陰などに自生しているが、庭木に利用されることも多い。葉は対生、大型の長楕円形で厚く光沢がある。四月ごろ、あまり目立たない紫褐色の小型の四弁花が枝先に穂の様に集まって咲く。日本特産の植物である。幹から枝まで青くつるつるしているので、そのものずばりアオキの名がついた。学名ではラテン語Aucuba japnicathunbergである。属名には、日本のアオキのほか台湾、中国、ヒマラヤにも違っ多種類が自生しているが、属名からいっても日本が本家であることは間違いない。厚くて光沢のある大きな葉が対生して、年中いつでも見られるところが喜ばれている。雌雄異株で雌木と雄木とがある。春たけなはのころ、立ち上がって相寄ったいちだんと光沢のある新しい芽立ちの葉に守られるようにして、えび茶色、またときに緑色のちいさい花を円錐花序を作って開くが、花序は雄花の方が大きい。雌花には四個の花弁とそれにたがいちがいになって四個の花弁があり、その中央に一個の雌しべがある。しかしどちらも花が小さいので花木を見る花木ではない。アオキは観葉植物の一種とみるべきであろう。しかしながら秋になると、雌株には深い紅色に色づいた光沢のある楕円形の実が葉の間から見えるので、これが見どころであろう。実の色が白や黄色の品種もあるが、これらはただ珍しいというだけで、アオキの実の身上としてはやはり赤い方が喜ばれる。広い厚い葉は家畜の飼料、葉の汁を患部に外用す、ると解熱の効があるともいわれ内服もすることを聞いたが、現在では実際に使用されてはいないだろう。アオキは大寒性が強く、日本の庭だけでなく、同じく日本の特産のヤツデとともに欧米の庭でも栽培されて、日本のアオキのその儘で通っている。日本の人の姓に青木の、名が多いことをもってしても、アオキは日本人にとってもよほど馴染み深い植物に違いない。「姉の忌の青木は花をこぞりけり 大石悦子」「青木咲きしづかに妻の日曜日 大屋達冶」「弾まず来る縁談一つ花青木 宮脇眸白夜」「停年やみなくれなゐの青木の実 貞弘 衛」「青木の実紅をたがへず月日経る 柴田白葉女」「青木の実こぼれて土に還るのみ 瀧 春一」「磐口座は常足れる濡るる石青木の実 山田みづえ」「青木の実寡黙なるときわが血濃し 岡本 眸」「弓弦の響きかすかや青木の実 星野恒彦」「みささぎの木立かくれに青木の実 岡本紅村」。(幼き日 我家に ありし青木樹 雀の児らの 食みを見る ケイスケ)
カランコエ属にはセイロンベンケイ草もある。花言葉は、幸福を告げる。学名をカランコエ.ピナ。このはなは、アフリカ南部、アラビア、マレー半島、中国などに分布うる。このタ肉植物である花は集散花序をなし、五枚のいくらかそり返った厚ぼっタイ花序を星状に開き美しい。和名を花弁慶草という。園芸品としてはドイツで育種されたもの。学名をカランコエ.プロスフェルディアナという。種名はドイツの”プロスフェルト商会が改良したものだと言われる。カランコエ.は背丈の高い切り花用と草丈の低い鉢花用とがある。セイロンベンケイソウは多肉質で地上に落下しても根づきがよく、新しい苗となる。この植物は花もけっ構美しい。従来ベンケイソウ科の植物では、セ―ドム属のものが慣用植物として知られていたが、いずれも多肉質の葉を観賞するもので、花はそれほど美しいものではなかった。セードム属にはいろいろな種類があり、、わが国では山地に多い。野草としては、キリンソウ、マンネグサ、コモチマンネンクサ.タイトゴメ.べンケイソウなどがある。ベンケイソウ(弁慶草)この草はなかなか枯れないことを示している。学名をセ―ドム.アルボロゼイムという。古歌などに詠まれているミセバヤ、別名タマノオなどもセ―ドム属に属する。ミセバヤという名は、”見せばや”の意で”誰にミセバヤ”ということで、その花の優美なことをあらわしている。別名”玉の緒”で、この植物の花が毬状を呈しているのを玉になぞらえ、茎をその緒と見立てたものである。百人一首には、「みせばやな雄島の海女の袖だにも 濡れぞ濡れし色はかはらず:殷富門院大輔」「玉の緒よ絶えな絶えね長らへば 忍ぶることのよわりもぞする 式子内親王」。(いやさかに 咲き続けよと 祷りし 弁慶草の爽やかに ケイスケ)
カランコエ;ベニベンケイ(ベンケイ草科)花言葉は、幸福を告げる。アフリカ南部、マダガスカル島、アラビア、インド、マレー半島、中国などに分布する多肉植物。花は集散花序をなし、五枚のいくらかそり返った厚ぼったい花弁を星状に開き、美しいい。和名は花弁慶草。園芸品種としてのカランコエは、ドイツで育種が行われたもので、学名をカランコエ.ブロスフェルディアナという。カランコエという属名の由来は判然としていない。中国名ともいわれるがはつきりしない。種名のブロスフェルディアナは、”ブロスフェルト商会の”という意味で、マダカスカル原産のものをドイツのこの商会が改良したものである。カランコエは草丈の高い切り花用品種と、草丈の低い矮性の鉢物用のものとがあるが、花色には深赤色のものや、赤色、朱色、ピンク、黄色、白などがある。また、葉も多肉質で、姿が面白く観葉植物としての価値もある。この属のほかに、セイロン弁慶は学名をカランコエ.ピナータもあり、ハワイなどで植栽されてをり、日本にもひろまっている。セイロンベンケイソウは、多肉質の葉をもっていて、葉縁に幼植物は、地上に落下して根づき、新しい苗となる。この植物は花もけつこう美しい。セイドウム属にはいろいろな種類があり、わが国では山地に多い。野草としてはキリンソう、マンネングサ、コモチマンネンクサ、タイトゴメ、ベンケイソウなど。
カトレア(ラン科)花言葉は、優雅な人英名=Catteya.華麗でエレガント.洋ランの女王と言われる花。花は数センチの小輪系から50cmにもなる巨大な大輪系までさまざま。紅紫色を中心に白.ピンク.黄色.オレンジ色など目に染みるような鮮やかな色合いを見せてくれる。花名はイギリスの園芸家であるW.キヤトレイにちなんだもの。彼はイギリスでカトレアの栽培に成功した人物といわれています。「カトレアに曙の血を採られをり 宮本白土」「カトレアより目をはなしては遠雪嶺 きくちつねこ」。いよいよ20014年もあと2日となる。この一年大過なく過ごせたと思っていたら、一昨日突然給湯器からお湯が出なくなった。東京ガス㈱の担当を呼んで調べてむらうと、リンナイ㈱の部品に異常を発見した。リンナイ㈱に部品を請求すると、9年前の製品(平成9年)保証期限切れの製品なので、部品の生産は中止されているとの返答であった。年末で給湯器の在庫はなく、年明けの5日以降でないと取り替えることが出来ないとの返答である。購入時の取扱い説明書を十分読んでいないかったのがとして、失敗の原因である。やむを得ず昨晩から、湯たんぽ;や電気アンカを出して、寝ること一応解決するも、寝る前の入浴が出来ず、一週間程、満足な生活が出来ない。新設以降8~9年の寿命の機器と自身の寿命と比較すると93歳頃にお互いの寿命が訪れることとなる。こうなると、100歳目標に頑張るこにすることとしよう。(歳末に 目標変更 年あらた ケイスケ」
ロウバイ;臘梅(ロウバイ科)花言葉は,思いやり;慈愛心。落葉低木で、高さはせいぜい3m。中国から17世紀前半にもたらもので、唐梅という別前がそれを物語っている。臘梅の名はこの花が臘細工のような形状であるからととか、臘月すなわち陰暦12月ころに咲き出すからといわれている。厳冬のころ、葉がまだ出ないうちに、2cm位の花を横向きにつける。外側の弁は黄色、内側は暗紫色を呈し、萼と花弁がはっ霧識別出来ない。花には蘭にも似た芳香があり、よく盆栽仕立てにして愛好された。我家にも盆栽を集めていた頃には、一鉢おいてあった、先日下のタクシーを利用したさいに、偶然我家の盆栽全を引き取つた運転手の車に乗ると現在も全て健在とのこと、安心した。我家には20鉢と室内に5鉢おいてある。そのうち柑橘類が4鉢野菜3鉢花卉が数個残っている。寒気を避けるため室内にも4鉢取り入れてある。歳をとったせいか、横着になったのか、反省するも、時すでに遅しである。
「臘梅に雀め来啼く日和かな 内藤鳴雪」「臘梅や枝まばらなる時雨ぞら 芥川龍之介」「臘梅のこぼれ日障子透きとばす 管 裸馬」「臘梅の香をリや人の家つかれ 橋本多佳子」「臘梅の香が身に添ひて年守る 三宅一鳴」「臘梅のつばらに空の凍てにけり 石原舟月」。(うしなえし 臘梅いとし 悔いのこる ケイスケ)
「臘梅に雀め来啼く日和かな 内藤鳴雪」「臘梅や枝まばらなる時雨ぞら 芥川龍之介」「臘梅のこぼれ日障子透きとばす 管 裸馬」「臘梅の香をリや人の家つかれ 橋本多佳子」「臘梅の香が身に添ひて年守る 三宅一鳴」「臘梅のつばらに空の凍てにけり 石原舟月」。(うしなえし 臘梅いとし 悔いのこる ケイスケ)
ナンテン;南天の花(メギ科)花言葉は、良き家庭;福をなす。メギ科の常緑低木。本州中部以南の暖地の山林の中に自生するが、「縁起木」として庭に植えられる。「南天」の音が、難を幸いに転ずずる「難転」に通ずるとして喜ばれる。高さ約2m。葉は三回羽状複葉で枝の上部に集まってつき、葉柄の基部は葉を抱く。6~7月、花茎を伸ばし、白い小さな六弁の花を円錐状につける。果実は球形で11月頃赤熟して美しい。黄色に熟すものもあり、正月の床飾りに使われる。「南天」は漢名の「南天竹」「南天燭」に基ずく。「花南天実る形をして重し 長谷川かな女」「南天の花にとびこむ雨やどり 飴山 実」「南天の花高僧の柩出づ 横山千鶴子」「南天の花にかくれて人嫌い 鷹羽狩行」「花南天こぶりに妻の誕生日 本宮鼎三」。(我が庭に 南天の花 咲き初めり ケイスケ)
クリスマスベコニア;冬咲きベコニア(シュウカイドウ科」花言葉は、愛の告白;片思い。クリスマスシーズンを挟んで冬から春に咲くベコニアを、クリスマスベコニアと呼ぶ。フランスの育苗家のレモアンヌがつくりだした品種「クロワール.ド.ロ―レン」というのが冬咲きベコニアの最初なので、別名
はローレンスベコニア。ピンクの花をつける「ラブ.ミー」という品種が有名で、そのほか白花や紅赤色、紫紅色な花などがある。父小野吉見の故郷宮城県丸森町は、宮城県南部に位置する。「クリーンツ―リズム」を実践しており、2000年に「クラインガルデテン」(滞在型市民農園)を開設した。不動尊と筆甫にある農園には、区画ごとに休憩用の小屋と約1500平方mの畑があり、利用者は住み込んだり週末に訪れたりしながら野菜を作っている。還暦を迎え、子供たちが家庭を持ったことを契機に第二の人生を歩むこととし、澄んだ空気と緑の多さに魅力を感じて丸森を選んだ人達、野菜づくりは全くの素人で、不動尊クラインガルテン管理組合長の佐々木勝男さん(73)らに畝作りから教わり、トウモロコシ、枝豆、ニンニクに挑戦している。町の中心街は、国の登録有形文化財「蔵の郷土館 斉藤屋敷」は江戸時代後期から昭和初期にかけ、7代にわたって繁栄した豪商.斉藤家の屋敷や蔵だ。「いなか道の駅やしま」から阿武隈川の舟下り、秋には名物の芋煮鍋、12月から運行されている「こたつ舟」予約すれば3種の鍋セツトを楽しめるただししし鍋地元のイノシシの肉は東電福島第一原発事故の影響で出荷制限が続いている為に食べられない。舟は山あいをゆつくりと進み、両岸の紅葉が見事だ。舟のすぐそばに遡上したサケの背びれがいくつも見える飛び跳ね、日光を浴び、銀色に輝く鮭も。中州の河原でトンビがサケの死骸を食べいることもある。東日本大震災から3年9か月が過ぎたが丸森では、風評被害は消えていないので地元のイノシシは出荷制限が続いているという。川下りの船頭さんが歌う丸森音頭を聞きながら、一日も早くは風評被害が払拭されることを願つた。(父の故郷の近況)である。「ベコニア。の多情多恨や日の射して 加納立子」「ベコニアの花だけ残り花時計 泉 早苗」。(ベコニアを かがめば根元 緑なり ケイスケ}
はローレンスベコニア。ピンクの花をつける「ラブ.ミー」という品種が有名で、そのほか白花や紅赤色、紫紅色な花などがある。父小野吉見の故郷宮城県丸森町は、宮城県南部に位置する。「クリーンツ―リズム」を実践しており、2000年に「クラインガルデテン」(滞在型市民農園)を開設した。不動尊と筆甫にある農園には、区画ごとに休憩用の小屋と約1500平方mの畑があり、利用者は住み込んだり週末に訪れたりしながら野菜を作っている。還暦を迎え、子供たちが家庭を持ったことを契機に第二の人生を歩むこととし、澄んだ空気と緑の多さに魅力を感じて丸森を選んだ人達、野菜づくりは全くの素人で、不動尊クラインガルテン管理組合長の佐々木勝男さん(73)らに畝作りから教わり、トウモロコシ、枝豆、ニンニクに挑戦している。町の中心街は、国の登録有形文化財「蔵の郷土館 斉藤屋敷」は江戸時代後期から昭和初期にかけ、7代にわたって繁栄した豪商.斉藤家の屋敷や蔵だ。「いなか道の駅やしま」から阿武隈川の舟下り、秋には名物の芋煮鍋、12月から運行されている「こたつ舟」予約すれば3種の鍋セツトを楽しめるただししし鍋地元のイノシシの肉は東電福島第一原発事故の影響で出荷制限が続いている為に食べられない。舟は山あいをゆつくりと進み、両岸の紅葉が見事だ。舟のすぐそばに遡上したサケの背びれがいくつも見える飛び跳ね、日光を浴び、銀色に輝く鮭も。中州の河原でトンビがサケの死骸を食べいることもある。東日本大震災から3年9か月が過ぎたが丸森では、風評被害は消えていないので地元のイノシシは出荷制限が続いているという。川下りの船頭さんが歌う丸森音頭を聞きながら、一日も早くは風評被害が払拭されることを願つた。(父の故郷の近況)である。「ベコニア。の多情多恨や日の射して 加納立子」「ベコニアの花だけ残り花時計 泉 早苗」。(ベコニアを かがめば根元 緑なり ケイスケ}
シャコバサボテン;蝦蛄葉仙人掌;クリスマスカクタス(サボテン科)花言葉は、楽しい眺め。南米原産(デンマーク産も多く(別名デンマークカクタス)ともいう。サボテン科の多肉植物で、冬季鮮やかな花をつける。樹木や岩の上に着生し、茎と葉が一緒になった茎節と言われる部分が鎖状に分岐しながら垂れ下がる。花は白もあるが、緋色や牡丹色のものが多い。熱帯性の蘭などと違って栽培が容易で、冬場は日当たりのよい廊下などに置いておけば、温室がなくても十分花をつける。多年性で年々大きくなり、鉢植えでも5,60cmいじょうになって、たくさんの花を垂らすさまはみごとである。「クリスマスカクタス」は交配を重ねた園芸種で、市場に多く出回っている。よく似ているのが、「蟹葉仙人掌」で、一見区別しにくい。「蟹葉」茎節が蝦蝦蛄の形を思わせる。「しやこばさぼてん祭のごとく咲きにけり 堀 千代}「しやこばさぼてん繚乱と垂れ年暮れる 富安風生」「クリスマスカクタス苦き恋もして 大石悦子」。(年の暮れ サボテン買うか 悩みおり ケイスケ)
ユズ;柚子(ミカン科)花言葉は健康美。中国原産のミカン科の常緑小高木。大寒性が強く、北は福島県相馬群まで栽培される。初夏、白色五弁の花を開き、秋に果実は径6㎝くらいに育って初冬から春にかけて熟す。緑色の未熟な果実は皮の小片を吸い物や酢の物に用いる。果汁は果実酢として調味料に用いられるが、ユスの名の起こりはこの柚酢にあるという。柚子の雑種に徳島県の酢橘、大分県の芳酢、九州各地の木酢があり、古くからそれぞれの土地の特産物となっているが、いずれも柚子より小形である。冬至の日に、風呂の湯に柚子の実を入れて入浴する。柚子は丁度このころ実のる。丸のままや輪切りにしたものなど適当に風呂に入れるが、香りがよく、体が温まる。風邪を防ぐと言われている。冬至は一年中でもっも日照時間が短いので生命力を旺盛にするための信仰もあったようである。冬至には南瓜.蒟蒻など食べる風俗も残っているが、果たして最近は如何なものだろうか?小生は毎晩入浴時に、薬用入浴剤を使用しているので、まつたく忘れていた。昨夜も11時半頃入浴し、床に就くと今朝6時まで熟睡していた。入浴剤の効果満点である。「きめかかる肌に柚湯の匂いけり 長谷川かな女」「踵磨く一つの柚子に励まされ 殿村菟絲子」「夕厨柚子の香充ちて母おらず 野沢節子」「柚子買いひしのみ二人子を連れたれど 石田波郷」。(われ冬至 忘れて南瓜 俎板上 ケイスケ〉
ポインセチア;ショウジョウボク(トウダイグサ科)花言葉は、博愛;祝福。ヨーロっパから入ってきた植物で、その名とともに愛されているが、薬草であると同時に毒草でもあり、昔フランスでは、戦いの際、クリスマスローズを乾燥させて振りまきながら敵陣を突破したという。本来のクリスマスローズは、ちょうどクリスマスのころ花をつけるのだが、一般にこの名でよばれ花壇などに植えられるのは、同種のレンテンローズという花である。レンデンロ―ズは春に咲く花で、日本で見られるのは、レンデンローズがほとんど、キリスト教では、4月初旬におこなわれる複活祭前の40日間をレンテンといい、このころ開花するのが名前の由来だという。根茎に有毒成分を含んでおり、薬用にしていた国もある。花は白.クリーム.ピンク.から紫色.黄緑色に変化する不思議な花です。「クリスマスローズに遠く濤の音 青柳志解樹」「クリスマスローズの雪を払ひけり 長谷川 櫂」。キリストの誕生を祝う日g、12月25日で、ローマ教会では大切な祝祭日として、その前夜から当日にかけて、教会や家庭で儀式が行われる。日本の場合は、神道、佛教、キリスト教とあり、信者もあまざまであるが、クリスマスだけは一日信者として、家庭でケーキで祝う習慣は、何時頃から出来たのか?商業祝儀で洋菓子屋、園芸店が一年中で一番忙しい週間かも知れない。(日本良いとこ 宗教交わり 商業繁盛栄あり ケイスケ)