誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

立秋

2017-09-26 12:17:48 | 誕生日の花ケイスケ日記

24節気の一つ。陰暦8月8日ごろに当たる。立秋の声を聴いてにわかに涼しくなるわけでもないのだが、炎暑のさなか、ひとすじの風、ふとした日のかげりに秋を感じるのは、日本人に伝統的な生活感情のこまやかさ。豊かさであろう。『古今集』の「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおどろか驚かねる 藤原敏行」の歌がその後の立秋の受けとめ方におおきく影響してきている。「秋来にけり耳をたづねて枕の風 芭 蕉」「弓張りのちらりと見えて秋立ちぬ 許 六」「秋来ぬと音する今朝や刻み瓜 野 波」「秋立つやたてかけてある竹箒 荷 昏」「秋立つや何におどろく陰陽師 蕪村」「むさし野やはたき七尺に秋のたつ 白 雄」「秋立つや起き出るかたに嵐山 青 嵐」「秋たつや沖ゆく雲のそぞろなる 素 丸」「ひやめしに秋たつ独り住まいかな 蘭 更」「柴の戸入るや秋たつ山の影 楿 堂」「夕やけや人の中より秋の立つ 一 茶」「あきたつやほろりと落し蝉の声 正岡子規」「もの知りの長き面輪に秋立ちぬ 高浜虚子」「秋立つや一巻の書の読み残し 夏目漱石」「あきたつや川瀬にまじる風の音 飯田蛇忽」「立秋や腹ととのふる吉野葛 水原秋櫻子」「秋立つと仏こひし深大寺 石橋秀野」「穂高岳秋立つ空の紺青に 及川 貞」「秋立つや鐘をつかんとのけぞえる 桂 信子」「手をのせし胸の薄さや今朝の秋 鈴木真砂女」「波郷遺愛の杖突き戻る秋立つ日 角川源義」「秋立ちぬ酒の肴の薑も 森 澄雄」「立秋の退く濤音を心拍と 安東次男」「水かへてくもる水差しけさの秋 鷹羽狩行」「秋たつやしみじみ思ふ人の縁 星野 椿」「城濠にさざめ波幾重今朝の秋 山内遊糸」「待つ位置の扉のある電車今朝の秋 辻田克己」「ぶりきの蝉へことこと秋立ちにけり 高橋睦郎」「立秋の鷹の羽音と思ひおり 吉田康司」「きのふ秋立ちたる家のしずかさよ 長谷川 洋」「秋立つと傘の雫を生みに振る 中 拓夫」「立秋の宇宙から振る人の声 益田 清」「石に水びしびし打ちぬ今朝の秋 高井邦子」。(窯出しの火襷しかと今朝の秋 けいすけ)

 


退院日が決まりました

2017-09-25 11:09:29 | 誕生日の花ケイスケ日記

退院の日が決まりました。今日、従兄弟の光一君と祐二君と3人で、医局の主任医師が立ち合いで明日以降退院してもよいとのことです。尚医療法人啓仁会:介護老人保護施設 三鷹ロィヤルの丘;支援相談員;塚田綾香氏電話番号0422-71-4201.FÀX0422-71-2021武蔵野ロィヤルの丘:ロィヤルの丘;支援相談員;塚田綾香氏が決まりました。立会人;小野光一;大賀祐二君でした。


八朔梅

2017-09-20 14:32:36 | 誕生日の花ケイスケ日記

八朔梅;木槿;きはちすもくげ。梨子;長十郎;信濃柿;二十世季。 中国.インド原産といわれるアオイ科の耐寒性低木。高さ2~4mになり、生垣んじょく用いられる。夏から秋にかけての長い日数を次々に咲き続ける。葉の腋から短い花柄を伸ばし,直径7~10㎝紅紫色の五弁花をつける、朝に開き、夜はしぼむため「槿花一日の栄」といふ言葉があり、人の栄華のはかなさにたとえられる。園芸種には白、桃色から霞色まで花色は様々あり、八重咲の種類もある。韓国では国花とされている。「むくげ植植ゑてゆふ柴垣の都かな 西 鶴」「百舌鳴いて朝露かわく木槿かな 言 水」「満ちのべの木槿は馬に食われけり 芭 蕉」「吹く風に唇うるむ木槿かな 越 人」「川音や木槿咲く戸はまだ起きず 北 枝」「鶴縄干す垣のしくや花木槿 蝶 夢」「修理寮の雨にゆれ行く木槿かな 蕪 村」「秋あつき日を追うて咲く木槿かな 凡 勅」「木槿咲く籠の上の南部富士 山口青邨」「底紅の咲く隣にもまなむすめ 後藤夜半」「底紅や俳句に極致茶に極致 阿波野青畝」「馬の如木木槿の花に近ずけり 相生垣瓜人」。(老後とは死ぬまでの日々花木槿 ケイスケ。上記の俳句いがいにも沢山の俳句がありますが、時間の関係で省略しました。ケイスケ。


神嘗祭

2017-09-19 08:02:35 | 誕生日の花ケイスケ日記

その年の新穀で作った新酒を新撰を伊勢神宮に奉り、五穀豊穣を感謝する祭。古くは、陰暦九月十一日に、これを勅使に授け、一七日に奉ったが、明治12年以降、10月17日に行われるようになった。戦前は、新嘗祭とともに、大切な国祭日であったが、戦後、現行憲法によって廃止された。皇室では大祭として、天皇は伊勢に向かって遙拝し、賢所で祭儀が執り行われる。伊勢神宮でも、古式にしたがって、奉仕されている。

 


退院日ちかい

2017-09-18 18:56:12 | 誕生日の花ケイスケ日記

一応の検診や精密検査が終了して、特別問題がないと思います。今日は日曜日なため、医局の先生が休暇で、明日退院の許可が出ると思います。家の方は、さきにアドバイザーと光一君がゆき、改造箇所の指示を受けて、改造も完了していると思われます。和親交通㈱専務様(常任取り締役)に挨拶して、従来通りの生活をしたいと考えています。(けいすけ)


2017-09-15 19:31:42 | 誕生日の花ケイスケ日記

 

蓮(ハスの花)(蓮華)(紅蓮)(白蓮)(蓮池);ハス科の多年生水草。原産地はインドと言われ、、食用の蓮根として古くから各地の池や沼、水田で栽培された。水底の地下茎から柄を伸ばし60㎝ほどにもなる丸く大きな葉を水面上に出す。夏に長い花柄を直立に伸ばし宝珠の形をした蕾をつけ夜明けに花弁を重ねた美しい大形の花を開く。花は径10~20㎝で芳香を放ち、古くより漢詩にも詠まれた。花の色は淡紅色、紅、白など。花が終わると花托が成長し蜂の巣のような形になることからハチスの名もある。「蓮の香を目に科よ蓮や面の鼻 芭 蕉」「蓮世界翠の不二の沈むらく 素 堂」「鯉鮒のこの世の池や蓮の花 許 六」「白蓮に人影さはる夜明けかな 爽 太」「戸を明けて廓に蓮の主かな 蕪 村」「蓮の香や水をはなるる茎二寸 蕪 村」「明け方や水も動かず蓮匂ふ 大 魯」「白蓮に夕雲蔭蔭るあらしかな 白 雄」「鯉と飛びてあだなに蓮ちる夕かな 二 柳」「うす縁や蓮に吹かれて夕茶漬 一 茶」「一つづつ夕影抱く蓮かな 高浜虚子」「ほのぼのと舟押し出すや蓮の中 夏目漱石」「蒲の穂はなびきそめつつ蓮の花 芥川龍之介」「利根川のふるきみなとの蓮かな 水原秋櫻子」「白蓮白シャツ彼我ひるがえり内灘へ 古沢太穂」「蓮咲いて風その上をその下を 伊丹美樹彦」「世に遠く咲き遠く散り蓮の花 鷹羽狩行」「咲き進む刻をとどめず蓮の花 稲畑汀子」「抽んでて宙にとどまる蓮の花 手塚美佐」「濁りたる水はそのまま蓮の花 遠藤若狭男」「手でつつむかたちを選招寺みち 南 千恵子」「散蓮華ひとひら走る水の上 谷口忠男」「古代蓮宝珠のごとき蕾あぐ 伊東とみ子」「風離れゆくとき蓮揺れにけり 白山晴好」(蓮の花ゆらぐと見れば朝の虻 けいすけ)びは蓮の花 久保純夫」「蓮を見てゐて唇あけるさびしさよ 山西雅子」「まずはちす見てより東照寺みち 南 千恵子」。(蓮の花ゆらぐと見ればあさの虹 けいすけ)

 


お見舞い

2017-09-13 12:53:22 | 誕生日の花ケイスケ日記

ℍ29年9月13日:今日午前中に、米山さんが、見舞いに見えて、お菓子(ふわころ);一粒栗;栗どらやき:チーズ;小倉羊羹などのお菓子を頂きました。有難うご座いました。近いうちに帰宅できると思います。早く退院が出来るように、頑張ります。新川の我が家まで、歩いて帰れるように、どりょくします。まつ先に散髪して貰いたいです。ケイスケ。


生活費

2017-09-12 10:07:11 | 誕生日の花ケイスケ日記

管理組合から、下宿代、費用の請求書が来たので、手元に費用がなく、従兄弟の光一君に、依頼すると、全て支払いを済ませ、合わせて、小使い金を置いて帰る。あと数日で、帰宅できると思います。帰宅後の不便を感じないように、改造が完了すれば、再び、わが家で生活できる予定です。(ケイスケ)