ローマ帝国時代の名将ジュリアス・シーザーは敵地に乗り込む指揮官を
選ぶにあたって、同じ能力ならば「運」の良い方を選んだそうだ
世の中には不公平にも絶対、運のいい人、悪い人っているよな~。
石川遼君がキャデラックの裏試合プエリロリロで単独2位に入り
スペシャル・テンポラリー・メンバーの資格を得、世界ランクも53位から47位に
ジャンプアップこれで早々と今季のuspgaレギュラーツアーに無制限に
出場できる。
ふ~ん・・・プエリロリロに急遽参戦が決まった時に「この試合で平凡な結果なら
大変なダメージだな~。賭けに出たもんだ・・」と少々心配した。
しかし、結果は上記の通り。かえってキャデラックに出るよりは良いものを
もたらしたと思う。
彼はやっぱり「運」を持っているのだね。Right time,right place.という言葉が
あるけれど、なかなかRightなタイミングって判断しかねるし、逃しているのが
私のようなフツーの人 「運」がいい人はあちらからRightが飛び込んで来るんだろう。
どの世界でも「スター」と呼ばれる人は絶対「運」がいい人達だと思うぞ
それに彼はとても素直な性格なのだと改めて思った。
それは英語のインタビューに答えていた時の態度。とても堂々としていて
おそらくは海外での生活が長い為か、耳から入ってくる英語の音をそのまま
使っていた。これは、私の様な年齢になると気恥ずかしさと、直接変換の
能力が劣っているという事で、なかなかそうようには出来ない
また、どうどうとかなりブロークンであろうとインタビューに答えていた。
なので、話の筋があれと思う事やわかりにくい事もあるけれど、
あのように素直にチャレンジできる能力があれば、言葉の苦労を
する事はないだろうね 能力を伸ばす為には素直さって大事だ。
おばさんは羨ましいぞ
そう言えば、Uspgaの先輩、マルちゃんはそういう意味では素直さが
なかったような・・・いや、素直じゃないけど正直すぎたのかな
立派な成績を残している選手だけれど
きっと時代なのかもね~。日本がイケイケでゴルフ人口がもっとも多い
時代だったからそうなっちゃったのかもね~。
あー目が痒い外は寒いけど花粉だけは一人前に飛びやがる
寒さのお蔭でお野菜がまだ高いですね~。
お値段が少々下がってきたかと思えば、育ちきれていない小さな
物だったり・・・
ほうれん草は熱を加えると嵩が極端に減るので、自衛策として
小松菜を多用。小松菜とエビのペペロンチーノを作りました。
野菜料理だけれど、副食というよりメインでもイケますね。
小松菜を最初にさーっと蒸し煮して取り分けておき、小麦粉を
まぶしたエビをガーリック、オリーブオイル、鷹の爪が入ったフライパンで
香ばしく炒めて、最後に小松菜をフライパンに戻して出来上がり!