田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

石橋文化センターは春のよそおい

2020年03月28日 | 季節の花巡り

 図書館が休館しているのでしばらく足が遠ざかっていました。石橋文化センターの花壇は、すっかり春のよそおいに衣更えしていました。

 エントランス広場の「みどりのリズム」像。

 小花壇もあります。

 最近のチューリップは明るくて透明感があります。

 ワイルドフラワーゾーンは色とりどりです。

 菖蒲池のガーデンテラス。

 

 図書館南側の広場

 ソメイヨシノは三分咲きといったところです。

 「南蛮紅」 つばきはまだ盛りです。園内にはつばき園があります。

 一丈の滝。モミジはもう葉が出てきました。新緑の季節も近いようです。

 憩いの森へ行く園路の花壇。

 

 

 

 

 杏の花。近くにはスモモの花も咲いています。

 文化センターはいま図書館も美術館も休館していますが、春の花を楽しむ人々が訪れていました。

 楽水亭です。中にはカフェとギャラリー・ショップがあります。営業していたので一休みすることにしました。

 園内ではつつじも咲き始めました。そのあとはバラやハナミズキが園内を彩ります。

 

 

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2 コメント

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こんばんは (九州より)
2020-03-28 18:26:30
親指姫の童話はすっかり忘れていました。
そういえばチューリップの中にいましたね。
昔のチューリップはビロードのような
厚めの花弁だったような気がします。
子どもたちは花が好きなようで、
顔を近づけていました。
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チューリップ (birugo)
2020-03-28 12:10:27
こんにちは
お話いっぱいで春ですね…。
チューリップを見ると、この年になっても(^^;お花の中を
覗きこんで「親指姫」の童話を思い出しています。
子供の頃、茶色のブックカバーの岩波の児童文学全集があり、「マッチ売りの少女」なんかも、今のような暖房はなく凍える寒さがよくわかりました。
ありがとうごさいます。
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