稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

高石の工場夜景(2018年11月16日)

2018年11月17日 | 写真・カメラ
大昔、千葉に住んでいた頃の話である。
ある日、京葉コンビナートの工場近くを走ると、
異次元か別世界の世界に入ったような衝撃を覚えた。

煙突からは排ガスを燃やす炎がいくつも並び、
工場の建物は煌々と電灯が灯されている。
白煙がときおり工場を包み、まさにSFの世界であった。

まさか千葉まで写真を撮りに行くわけにもいかないので、
仕事が終って高石まで車を走らせた。堺と高石なら工場は多い。

結果はイマイチで、思っていたような夜景は無かった。
ガッカリしたが、せっかくなので紹介だけしておきます。


(SONY NEX-6、f/5.6、1/5秒、ISO-3200、35mm焦点距離=80)


(SONY NEX-6、f/4.5、1/10秒、ISO-3200、35mm焦点距離=51)

夜景は生駒山から撮った大阪平野のほうが格段に素晴らしい。
真冬の空気の澄んだ夜に、また撮影に行くつもりである。
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夜空を写した(2018年10月8日)

2018年10月09日 | 写真・カメラ
昼間にクレーム処理と出荷の段取りをやっていたら、
ある剣友会のサイトの更新作業をする時間が無くなってしまった。

堺は金岡の誠心館様
http://doujyou.net/seishinkan/

こういう時はあきらめて事務所に泊まって深夜に作業をする。
深夜の作業は邪魔が入らず慣れれば効率が良い。
猫に会えないのだけが寂しいのだが・・・

食事をするために外に出たら秋の夜空にうろこ雲。
持っていたカメラで撮影してみた。
手持ち撮影なので若干手ぶれしている。
夜空と言っても午後6時ぐらいだから真っ暗ではない。

(SONY NEX-C3 f/3.5 0.8秒 ISO-1600 18mm)
(コントラスト、エッジ強調)


(事務所の前から夜空を写す)


(少しUPで、事務所の前から夜空を写す)


(中部緑地にて)


(これはオマケのみーちゃん、10月7日撮影 f/4 1/125秒 ISO-1600 24mm)
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生駒山からの夜景(大阪平野を望む)2月7日

2018年02月08日 | 写真・カメラ
昨夜(7日)の長正館の稽古は中止になった。
参加人数が少ないせいだ。理由はまちまち。
出席可能人数は私を入れて4人なので「別に4人でも構わんぞ」とも思ったが、
カギを開けたり何だかんだと世話を焼いてくれる人に気兼ねしてしまった。
矢田中は予備のカギが無いのが残念。自分のが欲しい。

急に稽古が無くなるとすることが無い。いや、あるのだがしたくない。
お昼はお天気が良かったので、もしや夜景が綺麗かも・・・と
帰り道に信貴生駒スカイラインに入っていった。往復720円。

残念ながら生駒山頂以南は通行止め。
仕方なく遊園地の階段や手前の夕日駐車場で撮影した。

とても風が強い。
いつものジャンパー姿の上にベンチコートを羽織ったが、
それでも身体の芯まで冷え切ってしまった。
おかげで本日は少々風邪気味である。

期待していたが少し霞んでいて明石海峡大橋や淡路島は見えなかった。

写真はこのブログでは幅が600ピクセルなので迫力は出ない。
まあ、雰囲気だけでもご覧下さい。


(SONY NEX-6、f3.5、1/8秒、ISO-3200、35mm焦点距離27mm、コントラスト加工)


(SONY NEX-6、f3.5、1/8秒、ISO-3200、35mm焦点距離27mm、コントラスト加工)


(SONY NEX-6、f3.5、1/8秒、ISO-3200、35mm焦点距離27mm、コントラスト加工)


(SONY NEX-6、f6.3、1/13秒、ISO-6400、35mm焦点距離300mm、コントラスト加工)


(SONY NEX-6、f5.6、1/20秒、ISO-6400、35mm焦点距離90mm、コントラスト加工)


(SONY NEX-6、f5.6、1/15秒、ISO-6400、35mm焦点距離108mm、コントラスト加工)
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SONY NEX-C3の修理で銭失い

2018年02月04日 | 写真・カメラ
ヤフオクで中古のNEX-C3を2台、連続して買った。
昨年の夏だったと思う。
コンパクトでまずまずの性能である。
中古なので8000円代だったと記憶している。

なぜ2台も買ったのか?
ブラックを買ったらシルバーも欲しくなったのだ。
単なる無駄遣いというやつだ。

他にNEX-5とNEX-6を所有しているのだが、
このNEX-C3だけどうも操作が異なる。
ダイヤルの上下左右ボタンを押しても、
上位機種と違ってダイヤルを廻す動きしかしないのだ。
2台とも同じなので「安い機種だからなのかな?」と疑問には思わなかった。

不満に思いつつも、ま、こんなものかな・・と。

けっこう気に入って使っていたら、シルバーの方が日付の保持をしなくなった。
内臓のバックアップ電池が寿命なのか電池を交換するとリセットしてしまうのだ。
自分で交換しようかとも思ったが自信も無いし時間も無い。
ソニーに内臓電池の交換をお願いした。

数日たって連絡が来た。
「バックアップ電池は交換ですね」
「ダイヤルも壊れてますが交換が必要ですね」
ま、いいかと思ったが修理費は17000円を越えた。

修理から戻って見るとダイヤル操作は上位機種と同じ。
とすると、ブラックのほうも故障しているということになる。

で、ブラックも修理に出した。
やはり17000円を越えてしまった。

別々に買ったNEX-C3が2台ともダイヤル故障ということになる。
たまたま運が悪かったのか。NEX-C3の設計ミスなのか。
いずれにしろ「安物買いの銭失い」をしてしまった。
自業自得である。今夜の稽古もこれで写そう。


(左がNEX-C3ブラック、右がNEX-C3シルバー、上が壊れたダイヤル部品)


(ダイヤル部品の拡大写真)
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スーパームーンの撮影

2017年12月04日 | 写真・カメラ
昨夜はスーパームーンだと言うので200mmの望遠レンズで月を撮ってみた。
家の玄関から出て、門の上にカメラを半乗せして撮ったのだ。

月の撮影は模様がハッキリ写る頃合いが難しく、
ISO感度やシャッタースピードを変えて何枚か撮った。
それでも露出オーバー気味なので加工ソフトで少し暗くしてみた。

本当の満月の瞬間は日付が変わって4日の0時47分だそう。
その頃は残念ながら寝ている時間だ。


(SONY-NEX-6、12月26日22:26撮影、f6.3、1/200秒、ISO-100、半固定手持ち撮影)

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晩秋の樹光

2017年12月02日 | 写真・カメラ
逆光で公園の木を撮ってみました。
少し加工してあります。


(題名「晩秋の樹光」11月28日撮影、SONY NEX-6 ISO-400 1/1600秒 f/11 100mm)
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昔の結婚式の写真

2017年11月09日 | 写真・カメラ
お袋の四十九日の日に実家にあった写真を撮影した。
我が両親と母の実家である扇田家の結婚式の写真を紹介する。

昭和の何年だか確かではない。
しかし上から順番であるのは確かだ。


(両親、粕井貫次、睦子結婚式、昭和26年か?)


(伯父、扇田善男、貞子結婚式、上段中央に両親が写っている。昭和26年か27年か?)


(叔父、扇田善次、幸子結婚式、私が後列中央で祖父の粕井信一に抱かれている。昭和32年か?)


(叔父、扇田昌治、妙子結婚式、私は写っていないが従妹の年恰好から昭和37年か?)
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満月を撮影してみた

2017年11月08日 | 写真・カメラ
4日の夜のことである。
帰り道に生駒山の上に見える月がきれいだった。
家に帰って空を見上げるとまんまるな月。満月だ。

200mmのレンズをカメラに装着して撮ってみた。
手持ちなのでまあこんなもんだろうか。
生まれて初めての天体撮影である。



(2017年11月4日、20:59 NEX-6 f/40 1/200秒 ISO-400 200mm)
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カメラ沼からの脱出に成功?

2017年11月01日 | 写真・カメラ
カメラ沼にはまってしまってたがようやく抜け出せそうだ。

35mmと25mmの、中国製の単焦点マニュアルレンズを買って、
それはそれなりに撮影が面白くて楽しくって仕方が無いが、
そこはマニュアルレンズの悲しさでイマイチ気軽に撮れない。

マニュアルのレンズはどうしても気楽さは無い。
ま、それが面白いのだが・・・。

コンパクトカメラは気楽に撮れるが画質がイマイチ。

で、ほんの少し不満が残ってモヤモヤしていたのが最近の自分である。

で、身近なものを気軽にキレイに撮りたいということで、
中古の交換レンズも落札してしまった。
SONY SEL16F28 E 2.8/16、10,600円。

すると専用の本体も欲しくなって落札してしまった。
SONY NEX-3、5,280円。


(わがNEXシリーズの3代目、気軽に撮るにはこれで充分だ)

さっそく撮影してみる。
オートレンズなので気軽に撮れる。
キレイに撮れる。

満足したので、やっと沼からは抜け出せそうだ。
ちなみに高級一眼レフカメラにはまったく興味が無い。

下の写真は初撮りの試験撮影の6枚。


(星ちゃん)


(星ちゃん)


(月ちゃん)


(星ちゃん)


(星ちゃん)


(月ちゃん)
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コンパクトデジカメはメモカメラ

2017年10月31日 | 写真・カメラ
何でも記録するのが好きでカメラは手放せない。
高級なカメラも持ってないし腕も悪いがカメラは好きだ。

中学校でカメラに目覚めて、
親父のカメラなど借りて蒸気機関車の写真などけっこう撮ってた。
カメラは高級なので自分のカメラを持とうとはずっと思っていなかった。
なので初めて自分でカメラを買ったのは社会人になってから。
確か2万円代でリコーオートハーフEF2を近所のカメラ屋で買った。
秋田だったかな?盛岡だったかな?


(リコーオートハーフEF2、画像は借り物)

当時は良い写真を撮りたいという意識は無く、
ともかくメモ替わりに使ってみたいという気持ちだった。
貧乏性なのでハーフはありがたい。
12枚撮りフィルムなら24枚、36枚撮りなら72枚撮れるのだ。
いつも持ち歩いてモノクロフィルムを入れて気軽に何でも撮っていた記憶がある。

いまも一緒で、ソニーのコンパクトデジタルカメラのWX350はいつも腰に付けている。
ミラーレスの一眼レフカメラはマニュアルレンズを装着しているので気軽に撮れないが、
コンパクトデジタルなら気軽にバンバン撮れるわけだ。
画質は劣るがこの手軽さがとっても良いのだ。
デジタルなので現像代や印刷代は不要。デジタル時代万歳だ。


(みぃちゃんと月ちゃん)


(腕の中のみぃちゃん、右手片手撮り)


(床暖の上でくつろぐみぃちゃん)
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SONY WX350・・・・こら、いい加減に捨てるぞぉ!

2017年10月21日 | 写真・カメラ


いつも腰のポーチに入れているメモカメラのSONY-WX350のこと。

このカメラ、小さいので持ち運びに便利。
それなのに画質が良くて電池が長持ちする。動画もOK。
性能の割りに小さいのが魅力なのだ。

欠点は電池の留め具が壊れ易いのと、電池蓋が甘いこと。
案の状、留め具のプラスチックが折れて電池が飛び出すので、
名刺を適当に切って折り曲げて電池が飛び出ないように挟んでいた。

すると今度は電池蓋が甘くなって、しょっちゅう開くようになった。
修理に出すと中古品を買うより高いので、セロテープで止めておいた。
パソコンとのデータのやり取りはケーブルでするから支障は無い。


(青い留め具が折れてしまって電池が飛び出してしまう)

すると頻繁に抜き差しするせいか、ケーブルを差し込む蓋が開きっぱなし。
これも、蓋の一部が欠けて、止まらなくなってしまったのだ。


(USBの差込口のデッパリが無くなって開きっぱなし)
(電池蓋はセロテープで止めてある)

これらはSONYのコンパクトデジカメの弱点、いや欠点と言って良い。
多少乱暴に扱っても壊れないぐらいの強度が欲しいところだ。

実を言うと、上位機種のDSC-RX100シリーズが欲しかったが、
本体が高い割りに、同じ欠点がありそうなので買う気が失せている。

それはさておき・・・

10月始めの旅行の前に今度は本体の調子が悪くなった。
電源ボタンを押すと「電源を入れ直して下さい」ばかり表示される。
「ええい、もう捨ててやるわい!」としばらく放置していたのだが、
旅行の前日に電源を入れたらちゃんと電源が入る。
「捨てるぞ」と言ったのがカメラに聞こえたのかどうか。
旅行中も、帰ってからも支障なく使えてた。

昨夜の養正会の稽古で、稽古風景でも写そうかと取り出して電源を入れた。
すると、また「電源を入れ直して下さい」ばかり。
今朝からも何回もやってみたが同じである。

もう諦めて、試しに床に放り投げてやった。ゴツン・・・ゴロゴロ!
事務所の床は少し柔らかいのだが、落としたら精密機械に良い事は無い。

すると正常に戻った。

まさに「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」か。
いましばらく捨てずに置こう。


(手の中にすっぽり納まるコンパクトさが魅力)


(それゆえ、無理があるのか、弱い部分もあるような気がする)
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初秋の樹木

2017年10月12日 | 写真・カメラ

(伊香保温泉、上の山遊歩道にて、SONY NEX-6 ISO-100 1/60秒 f/5 45mm)
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題名「別れ」

2017年09月21日 | 写真・カメラ

(題名「別れ」 SONY NEX-6 ISO-1000 16mm f4 1/60秒)

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