大昔、千葉に住んでいた頃の話である。
ある日、京葉コンビナートの工場近くを走ると、
異次元か別世界の世界に入ったような衝撃を覚えた。
煙突からは排ガスを燃やす炎がいくつも並び、
工場の建物は煌々と電灯が灯されている。
白煙がときおり工場を包み、まさにSFの世界であった。
まさか千葉まで写真を撮りに行くわけにもいかないので、
仕事が終って高石まで車を走らせた。堺と高石なら工場は多い。
結果はイマイチで、思っていたような夜景は無かった。
ガッカリしたが、せっかくなので紹介だけしておきます。
(SONY NEX-6、f/5.6、1/5秒、ISO-3200、35mm焦点距離=80)
(SONY NEX-6、f/4.5、1/10秒、ISO-3200、35mm焦点距離=51)
夜景は生駒山から撮った大阪平野のほうが格段に素晴らしい。
真冬の空気の澄んだ夜に、また撮影に行くつもりである。
ある日、京葉コンビナートの工場近くを走ると、
異次元か別世界の世界に入ったような衝撃を覚えた。
煙突からは排ガスを燃やす炎がいくつも並び、
工場の建物は煌々と電灯が灯されている。
白煙がときおり工場を包み、まさにSFの世界であった。
まさか千葉まで写真を撮りに行くわけにもいかないので、
仕事が終って高石まで車を走らせた。堺と高石なら工場は多い。
結果はイマイチで、思っていたような夜景は無かった。
ガッカリしたが、せっかくなので紹介だけしておきます。
(SONY NEX-6、f/5.6、1/5秒、ISO-3200、35mm焦点距離=80)
(SONY NEX-6、f/4.5、1/10秒、ISO-3200、35mm焦点距離=51)
夜景は生駒山から撮った大阪平野のほうが格段に素晴らしい。
真冬の空気の澄んだ夜に、また撮影に行くつもりである。