稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近のあれこれ(まとめ)

2024年05月23日 | つれづれ
稽古の記事ばかり続くので、ちょっとまとめて他の事も書いておきます。

2月
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ホワードのいつもの仲間と心斎橋で飲み会。
ホワードを辞めて、ホワードが無くなってもう随分経つのに話は尽きない。
一人がコロナで欠席。脅威は去ったがコロナに罹る人は増えてきたように思う、



帰りは心斎橋から難波まで歩く。
しばらく見ないうちに街並みが変わってしまった。
道頓堀橋から道頓堀を写す。

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長正館のMちゃんの甲手。
気が付いたら破けまくりなので急いで修理に持っていった。
防具や竹刀などの破損は怪我する大きな原因になる。
子供任せにしていては駄目だと改めて反省した。

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仕事も兼ねて姫路まで。
姫路城の中は混雑していてイマイチだったが外から見る姫路城は良い。

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足を伸ばして万博公園まで。
ここは昭和45年、15才の大阪万博で来た時以来だ。



せっかくなので太陽の塔の内部まで入った。待ってた甲斐あり。

3月
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卒業時期はカンバッチやキーホルダーの注文が多い。
だいたいは出荷作業が終わった夕方から作業が始まり深夜までかかる。
根気のいる仕事だが結構好きかも。

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長兄夫婦を自宅に呼んで飲み会。
兄貴と飲むと酒が進み、延々と長時間飲み続けてしまった。

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名古屋の木刀収集家から2年半前に預かった木刀の曲がり補正。
この木刀、太くて曲がりも大きくて見た瞬間「難物やなあ~!」って思ったのだ。
こういう木刀の曲がり補正は大変なのでお断りしたのだが断り切れなかった分である。

太くてクセが強くてマジで修正が大変だった。
直しても直しても違う部分が歪んだり逆反りしたりするのだ。

結局2年半もかかってしまった。
満足していただいたが割に合わない仕事である。

4月
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大阪城の夜桜を見に行った。
ついでに修道館の剣道稽古もしばらく見学した。
夜桜は見事だが、やはり桜は青空のもとで見るほうが良い。



しだれ桜の前で。



大阪城内にある「ミライザ大阪城」の一階で。



けっきょく数日後、近所の佐保川の桜を見に行った。

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以前から食事に行こうと言ってた大野先生と牡蠣を堪能する。
せっかくなので着物を着て行った。ずっと二人で剣道の話をしていた。
大野先生は大阪の剣道の生き字引のような先生である。
一緒に一刀流の稽古が出来るのが嬉しい。



大野先生って、写真では笑わないんだよね。w

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事務所の近くはれんげ畑が多い。
4月のほんの数週間だが楽しませてくれる。
小さな頃、もう60年も前だがどこにでもれんげ畑があったものだ。
れんげ草は一番好きな春の花の一つである。

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八尾に住む三男夫婦がやってきた。
次男も彼女を呼んで自宅で食事会である。
みんな健康で元気なのが何より嬉しい。酒が進む。

5月
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急に思い立って薬師寺に来てみた。
確か、中学か高校時代に、高田好胤の本を読んで来た時以来だ。
あの頃は、何~~~~んも無かった。ので驚いた。立派になってた。

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般若心経のキーホルダーは前から販売しているが、
神社好きの一刀流の加藤氏に薦められて作ったのが天津祝詞のキーホルダー。
般若心経キーホルダーの裏面は般若心経、天津祝詞キーホルダーの裏には天津祝詞キの全文が印刷されている。
600円で販売中。送料は190円。いちおう然るべき神社でお祓い済み。最近、売れ始めているので嬉しい。
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