さくら日記でございます。

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★ドラムで速い連打でキメたい方は、 筋肉の動きに注目した練習方法が効果的

2020-03-30 06:00:43 | 「楽器」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

まずは、金沢の桜です。
曇り空ですが、兼六園付近
少し咲いてきました。


そんな感じなのですが、
新型コロナウイルスの情報が気になって
この先が心配ですよね。

ニュースは感染件数情報が多く
現段階の対応状況、海外の死亡者について
ちょっと怖いニュースばかりです。

ですが、新型コロナウイルス
大半の例では軽症または中等症までで
治っていく
と言われています。
その状況も合わせて報道してもらえると
不安も少し収まりそうな気
がします。

感染症予防接種ナビの情報によると

少し前のデータですが
こんな記事がありました。

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日本国内では、2020年3月18日までに、
感染が確認された症状のある人758例のうち、
入院治療中の人は579例おり、
そのうち、軽症から中等度の人が337名(58.2%)
人工呼吸器を使用または集中治療を受けている人が
46名(7.9%)
となっています。
また、150例(25.9%)は既に軽快し退院しています。

また、2020年3月18日までに確認された死亡者数は29名であり、
イタリアなどの国と比べて、
入院者に占める死亡者数の割合も低く抑えられています。
このことは、限られた医療資源のなかであっても、
日本の医師が重症化しそうな患者さんの大半を検出し、
適切な治療ができているという、
我が国の医療の質の高さを示唆していると考えられます。

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なので我が国の対応は、いまのところ適切に
行われているという雰囲気です。
神経質になりすぎることで
経済もそうですが、病気という問題以外での
悪影響も心配
されます。

テレビや新聞のニュース以外の情報も
積極的に入手して一人ひとりが的確な判断を
求められるそんな状況になってきている
そんなふうに感じます。

ということですが、
この深刻な事態なのですが、
今日は趣味「ドラム」の話です。


先日もブログで書かせていただいたのですが
なつかしのロックナンバーを
演奏して録音しようというプロジェクトをやっているのですが
今回の課題曲ですが
スピードが早く、そのリズムを叩ききれない

という状況に陥ってます。

趣味の世界なので、
これは無理なので、別の曲にしよう
一言で解決しそうなのですが、

ドラムをやり始めて、はや数十年です。
しかも、この曲は、私が高校生くらいの時の曲
なんとも悔しくって
あの手、この手で練習しています。

ですが、今のところ、まだまだって感じです。
とりあえず締切が来週末
なんとかなるとも思えないような気もしてますが
いろいろあったYOUTUBEの中の動画の
これを参考に頑張ってます。

いまのところ出来ない原因を自分なりに考えてみると
「ドラムを叩いている
これに尽きるような気がしてます。

何言ってんの、ドラムって叩くものでしょう
と思われるかもしれませんが
ドラムを力を入れて叩けば叩くほど
音が詰まって聞こえるようになるし
スピードもでなくなります。

こんな可愛い女の子でも
こんなに凄いフレーズを叩き切るってことは
絶対に力だけではないですよね

デモ演奏 【壬申の乱】 by 川口千里/菅沼孝三&天地雅楽ドラムコンテストⅡ

こんな凄い演奏はできないとして
なんとかしたい
そんな想いで見つけたのがこの動画です。

高速連打の考え方(ヒント:衝撃をなくす)【モーラー奏法の応用】 

まずは、その高速連打の考え方です。
ツイッターに投稿した記事より
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【高速連打の考え方】
手が速くならない人は、ストロークのどこかで必ず
スティックを止めています。

ほどんどの場合、それは音が出る瞬間。
手には衝撃が発生しているが、
慣れによって感じなくなっている。

まずは、「衝撃がなくても大きな音が出せる」
という状態をするのが近道。
【急がば回れ】

---------------------------------------------
とのことです。

そして、この動画は
この考え方の深堀、ようはその解説となります。

◆スティックはバウンドさせる

まずは、初っ端での解説。これで気づかされました。
叩くというよりは、
スティックをバウンドさせている感じです。
それもスティックをずっと握っているのではなく
途中は宙に浮いているような感じです。

まずは、見よう見まねでやってみましたが
いつものクセが身についているのもあり
なかなか思うようにバウンドさせられません。

◆人差し指で叩いてみる

そんな時の練習法として、この動画で提案しているのは
ドラムをスティックで叩くのではなく
手で叩いてみる練習です。

人差し指一本でドラムのヘッドの響きを引き出す練習です。
叩くイメージだと響きが止まってしまいます。
その感覚はすぐにわかるので、
力を抜きながら、響きが出るポイントを探します。

なんとなく、感覚ではわかるのですが
なかなか速くするのは難しいです。

◆人差し指で叩きながら小指を軽く上げてみる

そこで、次のポイントは小指を軽く上げた状態
試すと良いとのことです。

実際やってみると、確かに少しよくなりました。
解説では、小指を上げることによって
から肘への筋
から三頭筋を通って肩甲骨にかけて
肩甲骨から全挙筋に向かう筋が連動する
とのことです。

指だけ動かすのではなくて
肩甲骨の動きがそのまま肘を通って
手の甲全体に伝わっていく
、そんな感じです。
やってみてビックリです。

今までは、肩甲骨はほどんど動いていなかったと思います。
速い動作には、体のそれなりの動きがあることを
ここで初めて理解です。

◆やわらかいタッチを理解するには

この感覚はヘッドを少し押して、緩める
その時、ホワッんという音がします。

テンションをかけたのが緩む
この緩む感覚が重要です。

こうすると手に衝撃ほとんどこない
そんな感じになります。

◆親指でもやってみる

続いて、親指での練習です。
スティックでドラムのヘッドを叩くときは
人差し指と一緒に、親指も下に下がってきます。

なので、人差し指で練習した方法を
親指でもやってみる。これが大切です。

親指、人差し指、両方出来るようになると
スティックの吸い付きが良くなり
安定感がましてくるそうです。

なんか、納得って感じです。
これは、スポーツでもよく言われる内旋筋の動きに
注目した連打方法
です。

すごく納得できる内容でした。
その他にも外旋筋の動きを活用した
連打方法に
ついても解説しています。

こちらは中指、薬指、小指での練習となります。
詳しくは動画をご覧下さい。

ということで、とりあえず理屈と練習方法については
納得です。
あとは、練習に時間を割いて
どこまでできるようになるかです。

ということで
今日はドラムを叩く人向けの話で

ドラムで速い連打でキメたい方は、
筋肉の動きに注目した練習方法が効果的でした。

何事も力を入れるかでは無くて
どのように力を抜くかが極意ではないかと
感じました。

 
 
 


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