お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
こちら金沢、寒い日が続きます。
この時期にしては
割と晴れの日も多い感時でしょうか?
夜は星空も見えて
とってもグットな感じです。
ですが、その分、
寒さもまして、かなり厳しい感じです。
体調管理には十分ご注意下さい。
とうことですが、
今日は先日、ご紹介した
「カリフォルニアレモネード 柚子バージョン」
そのベースであるバーボン
「ジョニードラム ブラックラベル」です。
前回のブログでも
ご紹介のとおり
このバーボン、個性的で深みがあり
バーテンダーの間ではツウが好む
と言われています。
なので、前回はカクテルにしたのですが
せっかくなので、ロックでいただいてみました。
はたして、どんな感じでしょうか?
まずは、このバーボンの情報をネットチェックしてみます。
バーボンと言えばアメリカ、ケンタッキー州
その中でも中心地にある、バーズタウンで
誕生します。
そして、その名前から、ご想像通りですが
1870年に「ジョニー・ドラム」さんが
樽買いバーボン原酒をブレンドし
自分の名前をつけて発売したのが起源
といわれています。
また、1861年、ジョニードラムという名前の
ティーンが南北戦争の南軍に参加。
ですが、彼は若すぎて武器をとり戦うことは
できませんでした。
なので、代わりに
「ドラマー・ボーイ」といわれる戦場でのドラム担当になった
できませんでした。
なので、代わりに
「ドラマー・ボーイ」といわれる戦場でのドラム担当になった
そんな逸話もあったようです。
続いてツウをうならせる、その秘密です。
前回もちょっとご紹介したのですが
その製造方法にありそうです。
その製造方法にありそうです。
用語的には「サワーマッシュ製法」
これは、サワーマッシュという乳酸菌を多く含んだ
「もろみ」のことです。
そして、発酵工程では、この「もろみ」と
「酵母菌」がかけ合わさって
ちょっと違った独特の風味が現れるようです。
更に、もう一つ、濾過で使用するヒッコリーの炭
から香ばしさもプラスされます。
そんなジョニードラム種類は
いろいろとありますが、
今回頂いたのは、
「ジョニードラム ブラックラベル」
12年熟成の原酒をメインにブレンド
頂いてみると確かに、前振り通り
バーボンウイスキー数あれど
チョット違う味わいです。
個性的で、深みあり、図太い味わい
この言葉は、的を得ていると実感できました。
更には、昔から愛好家に人気が高く、
国際コンクールである
SWSC(サンフランシスコワールドスピリッツ
コンペティション)にて、ダブル金賞を受賞
輝かしい成果もあります。
国際コンクールである
SWSC(サンフランシスコワールドスピリッツ
コンペティション)にて、ダブル金賞を受賞
輝かしい成果もあります。
テイスティングノートでは
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杉、
ナツメグ、
弱いカラメル、
グレープ
僅かなアーモンド
あまり甘くないウッド・スパイス系のアロマ
そして、やや酸味があります。
酒質的にはソフトなあじわいです。
余韻は軽めのスパイスと穀物感があります。
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杉、
ナツメグ、
弱いカラメル、
グレープ
僅かなアーモンド
あまり甘くないウッド・スパイス系のアロマ
そして、やや酸味があります。
酒質的にはソフトなあじわいです。
余韻は軽めのスパイスと穀物感があります。
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そんな「ジョニードラム」
ブラックラベルだけではありません。
後に4年熟成となりましたが、8年熟成のグリーン
12年熟成のブラック
15年以上熟成は「プライベートストック」
15年以上熟成は「プライベートストック」
種類もいろいろあるようです。
私的には、味わいもうそうですが、
ボトルのデザインもいい感じ。
さらに、個人的にドラムを叩いているということもあり、
この「ジョニードラム」の
ファンになってしまいそうな感じです。
ということで、
ファンになってしまいそうな感じです。
ということで、
今日はバーテンダーの間では
ツウのバーボンと噂される
「ジョニードラム ブラックラベル」
のご紹介でした。
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