菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

≪突然の訪問者≫ に感動  火打山山頂にて

2016-07-02 15:13:35 | 出来事

天狗の庭 で火打山を身近に見ながら 植物を鑑賞する。

 

 

曇りがちですが 山頂には霧や雲は無いようです。

木道の脇  沼に咲く 水芭蕉。

 

 

30分ほど 進み 残雪を発見する。

いよいよ 残り 1km  30分あれば 山頂に到着できそうです。

 

この先が  山頂ですね!

 

12時20分  山頂到着  (所要時間  5時間30分 ゆっくりな 登山でした)

 

 

昼食の おにぎりを  食べていると、 突然の訪問者 です。

雷鳥の つがいが  山頂へ    感激です。!!

逃げ出さぬように ドキドキしながら  近づきます。

赤い鶏冠 が 雄?

 

グレイの 細かな斑点  雌 でしょうか?

のんびり 散歩?  デートかも ?

警戒心がないのが 絶滅の危機 の 理由でしょう。

 

 

古株に 乗って 周りを 伺っています。

 

10分くらい デートして 木々の中へ  消えてゆきました。

花を 愛でながら  下山することにしました。

 

下山は 3時間30分 

残り1km の地点より 天候が崩れだし  カッパを着用

雨の中  笹ヶ峰駐車場へ  下山届を 提出して  岐路にちきました。

ロッジ・トロンコに 2連泊します。     

明日は 上越市 へ向かい 日本海沿岸を 北上し  山形県 酒田市へ向かいます。

 


妙高山 それとも 火打山 ”悩む”

2016-07-02 06:02:21 | 山歩き

ツーリング  1日目の 宿の紹介。

ロッジ  ・  トロンコ  です。

妙高高原駅 より 赤倉スキー場(赤倉温泉) へ向かって  5分ほど走った所にありました。

ログハウス です。

 

 

夕飯です。 

 

 宿泊者は ケンタ  ただ一人  チョットさみしく 食べました。

話し合いながら 楽しい食事を 期待していたのですが! 皆の話の中で 明日の 行動を 立てたかったのですが・

残念です。

トロンコの ご主人と 相談し   火打山 に 登ることに しました。

理由は 明日の天候が ハッキリせず 山頂に霧が出ると  妙高山 は 周りの山々の景色を求める山。

霧では 要求が満たされないことです。

その点  火打山

 は 高山植物 花が 見ごろで もし霧が出ても 天狗の庭 で引き返すことも できるからです。

朝食を 5時30分にお願いして 50分 ロッジを出発。

途中に いもり池  に立ち寄り  妙高山を 写す。 山頂には 雲はかかっていません が

突然に 発生するらしく  撮影だけで 我慢 我慢!

 

 

早朝の すがすがしい 気候の中 散歩を楽しむ 方も いらっしゃいました。

登山口のある 笹ヶ峰のキャンプ場まで  およそ30分 かかります。

 登山口のある  駐車場です。 3台の車が駐車。 30台ほど駐車可能です。

途中の 山道で 6時まで 舗装工事のため 夜間全面通行止めだったようです。

 左へ下りた場所 キャンプ場にも 駐車できます。

登山届を 投入し 登り始めます。 6時45分

 

 

整備された 木道を  進みます。

 

 

歩き始めて 5分  満開の花 が 現れ  時折 姿を見せて 楽しませてくれます。

 

30分経過 せせらぎを渡ります。

 

 

2/9km およそ2km 進んだことになります。 出発より 1時間です。

 

黒沢出会い。

 

 

 

 

 

十二曲がり の スタートです。 これより つづら折りを繰り返し 高度を上げていきます。

 

最終の 12/12 まで 到着。

 

しかし 十二曲がり を過ぎても  急な登りは 続きます。

ゆっくりペース 3km まで きました。 山頂までは 残り6km。

1.5時間 過ぎました。 このペースだと 5時間かかりそう。(山頂到着は12時?)

 

木々の間に 見えるのは 目指す火打山?

岩場に差し掛かる。

 

2時間経過  1kmを 30分かけて 登っている 計算です。マイペース マイペース。

 

高谷池、黒沢分岐に着く。

左 火打山 へ

3時間を 経過   まだ 道半ば。

景観を楽しみ  花を 愛で  楽しく登りましょう!

 

 

 

 火打山は まだまだ 遠いです。  左手に 焼山  雲?それとも噴火の煙?

 

3時間で 5/9 です。

 

キヌガサソウ

 高谷池ヒュッテ 8分 もう少しダ!  ガンバレ  

 

 

 

 

  

高谷池ヒュッテ 

 

 

 

 

天狗の庭 です。

 

 

火打山 も 真近に 見えます。

山頂への道のりは  次回の報告で。