菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

感動  恵山 山登り

2016-07-10 05:19:39 | TMAX ツーリング

ゲストハウス  シルシル に宿泊。

オートバイを シャッター付き ガレージに収め チェックイン。

リビングでは 男女3名が テーブルを囲み 食事というか 宴会状態。

私も 近所の マーケットで 食事と酒のつまみ、ビール お酒を買い求め 仲間に加わりました。

19日は 早朝の出発予定のため 早々に ベットに入りました。

部屋は 2段ベット が 3個あり 6人寝れます。 今日の宿泊は 3名で 1名は 中国の男性でした。

2回にも 部屋があり  10名ほどの 利用者が 泊まっているようです。

2連泊 の予定なので 主に山歩きの 荷物を 準備し 他の荷物は 置いていく ことにしました。

 

目的の恵山の登山口までは 4.50分の距離です。

函館市内を東に向かい かいちくされた真新しい競馬場の前を通過、国道278号 を

津軽海峡海岸線沿いに 東へ。 雲は多いが 雨の心配は なさそうです。

信号も少なく 60km 走行が続きます。途中 コンビニにて 昼食用の おにぎりと菓子パンを買う。

コンビニにて 恵山の 情報を得る。地元の小学校では  授業の一環として 低学年が 展望台まで

高学年は 恵山山頂まで 登るそうです。

道の駅 (なとわ・えさん) 恵山海浜公園を超えたところで 国278号と別れ 御崎海浜 へ向かう。 

恵山道立自然公園 駐車場に 到着。

駐車場には 地元の方の 車が 2台駐車していて 1台は 広いスペースを利用して

リモートカーを 楽しんでいる 若者が、 他の1台は 公園を散歩されていた ご夫婦でした。

 昨日は 山頂にて 登頂記念の タオルが配られてそうです。

恵山  標高 618mにちなみ  6月18日 恵山の日  でした。

三日前は 函館地方で 地震があり  恵山が 一番揺れたそうです。 でも 地震の爪痕は見当たりません。

 

登山口付近は 靄がかかっていて 試案をしていると 時間がたつと 晴れてくるので  是非登るように

勧められました。 ゆっくりと 歩いても 1時間で 山頂だそうです。

 

後から 駐車場へ来られた 同年輩の男性も 思案中でした。 

地元の方の 意見に押され 二人一緒に 登山することとなりました。 

結果的に その意見が 正しく 大いに感謝することになります。

登り始めは 霧のため 周りの景色が 見えず 展望台まできましたが 通過します。

この標識を 右に進むと 登山コースです。

整備された コースです。

上のほうは 霧が立ち込め 山頂は見えません。

ちらほらと 白い花が 咲いています。 時期的に少し遅いのでしょうか? 

枯れた花が 目のつきます。

山頂へ向かう 権現堂登山コース およそ 2kmですねえー!

 

 

 

 

 

霧で 良く見えませんが 真近に 奇岩が見えだしました。又 硫黄の匂いもしてきました。

 

 

中間地点まで 登りました。

 

 

奇岩が沢山あります。

 

 

残りは 500m

この辺りは 霧ではなく 噴火しているようです。

硫黄の匂いが 一層強く 匂います。

 

 

 

一面の お花畑が 霧の中に 現れました。

頂上に 御ほらが。

恵山大権現が祭られています。  この権現が 登山コースの 名前になっていたのですね。

 

 

 下山は 少しづつ 霧が晴れだし 周りの奇岩が 良く見えだしました。

今まさに 活動中の 恵山でした。

次の目的地は 大沼へ行きます。

途中 秘湯に立ち寄り  

鹿部 の 間欠泉を 見学しました。

大沼公園は 観光地として 名高く 外国からの観光客が 大勢来ています。

大きな有料駐車場には 観光バスや 本土からの 乗用車が 数多く 停まっています。

 

 

 

曇りがちで遠くが 見えません。 晴れれば 北海道駒ケ岳が 美しい山影を 見せてくれるのですが

残念 雲に覆われ まったく 姿が見えません。

 

 

 

 

大沼・小沼の 景色のみとなりました。

 

函館へ戻り  ラッキー・ピエロ の チャイニーズ ハンバーガー をいただきました。

函館のみの チェーン店を展開している 有名店らしいです。

店内の様子。 五稜郭店です。

 

私が 寄った 時間帯は お持ち帰りのお客さんが多く、お店で食べているお客は 10人でした。

一番人気の ハンバーガー

 

ポテトフライに かけてある 白いクリームが この店の オリジナル商品でしょうか?

おいしかったです。