菜吉ケンタの雑記帳

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古寺巡礼 奥浜名湖 その五

2018-10-30 08:23:01 | ぶらり旅日記

 

湖北五山 最期は

大本山方広寺

奥山半蔵坊  です。

湖北五山の中で 一番北にあり 1371年(建徳2年) 後醍醐天皇の皇子によって開創された。

国の重要文化財の 釈迦三尊像や 境内にある五百羅漢が必見である。




駐車場隅の案内小屋にて 拝観料を払うと 手書きの 内部の見所や拝観コースのパンフレットを

頂いた。



境内は60ヘクタールもあり本堂や半蔵坊真殿、三重塔など60余の伽藍があります。

拝観コースの 1番目 黒門まで戻ります。



黒門をくぐって本堂へ向かうのが正規のルートのようです。

黒門の手前には門前町があり お土産や飲食店があります。

右手に受付があり ここで拝観料を払うのでしょう。


弁天堂です。



お参りを済ませ橋を渡ると 山門です。




立派な 杉が見えてきました。


ご神木 半僧杉です。   樹齢  600年  樹高  43m


大鳥居


五百羅漢が方々に点在しているが 24号台風の影響で 木々が倒木して 多くの被害が発生していました。








 

 

この 朱色の 亀背橋を渡ると 半増真殿や大本堂や開山堂があります。

 

 

 

 

 

三重塔 前の駐車場より 谷を越えた北側 を望むと  亀背橋 そのの奥に  大本堂が見えます。




半僧坊真殿   中では まさに今 住職のお参り中です。



方広寺の鎮守さま  半僧坊大権現 を お祀りしているのが この半僧坊真殿 です。












上り龍 下り龍









勅使門  この奥には  開山円明大師の尊像を安置する  開山堂があります。



大本堂の拝観は次回奉公します。