八鬼山峠越え その2
さくらの森広場で 昼食と休憩を終えて 八鬼山へ向かいました。
一般の登山者とは 反対のルートのなります。
自然林 ヒノキ林を進みます。 八鬼山峠・三木峠茶屋跡です。
江戸道と明治道の合流点
丁石(46丁目ベロだし地蔵)
安全を祈って お参りする。 荒神堂 で3名の登山者と出会う。
この辺りより 下りが続く。
九木峠
烏帽子岩
九木峠から 五分で下り、桜茶屋 まで10分の位置まで来ました。
ヒノキ林の中 石畳を どんどん下ります。
七曲りの標識 尾鷲側よりの登山道では 急な登りですね(逆コースなので下りです)
速足で下り 戻りの中ほどの 供養碑まで到着。
見事な石畳を 下る。
籠立場 紀州藩主らが 峠越えの際 ここで籠を止め 休憩した場所です。
石畳がつづく。
登り口へ到着。 下り始めより 45分かかりました。
尾鷲節の歌碑。
一般道 へ出ました。 これより向井のバス停留所を探します。
下りは急ピッチの 下山でした。
この 八鬼山越えは 評判道理の 峠で 熊戸古道の中でも 一番タフで 一番充実した峠でした。
!!満足 満足 !!
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