建財社 STAFF BLOG

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こ、腰が…

2012年02月01日 | その他

連日の雪でツルツルになった道を恐る恐るペンギンみたいに歩いている齋藤です

滑らないようにぴょこぴょこぎこちなく歩いていたら、腰に違和感が

ぎっくり腰になった事はないのですが、中腰になると 『ウッ』 と

この違和感が3・4日続き、どうした良いのか分からず…結局、良くなるまで大人しく過ごしました

いつの間にか治っていたので特に気にせずいたのですが、また雪の日が続いているのでビクビク

普段使わない筋肉が刺激されてビックリしたんでしょうか

休日も雪のため引きこもり

冬場の運動不足解消しなきゃな…としみじみ

以前は仕事帰りにナイターでスノーボードを楽しんだりする元気があったのですが、すかっり落ち着いてしまいました

体内改善に力を注いでいたので、バランスよく鍛えないといけませんね

 

自宅でヨガのDVDを観ながら真似をしたりしていた時もありました…

最後の瞑想ですっかりリラックスしてしまい、そのまま1時間ほど寝て風邪を引くなんて事が続き…

冬場は勝手に自粛モード

最近は、お風呂でアロマキャンドルを眺めながら、半身浴は寒いので【高温反復浴】を実践

 

■高温反復浴の入浴方法

1.かかり湯
ぬるめのシャワーを足からかけて、温度を上げていき徐々に体温を上昇させる。

2.胸まで浸かる
お腹から胸の辺りまでゆっくり浸かり、 一分間そのままの姿勢で保つ。

3.肩まで浸かる
ゆっくり肩まで浸かり全身浴をおこなう。(ゆっくり浸かることで心臓への負担をやわらげる)

4.身体洗い or 髪洗い
お風呂からでてカラダを休める。

5.再度入浴する
再びお風呂に肩まで2~3分入浴する。

6.身体洗い or 髪洗い
お風呂からでてカラダを休める。

7.最後に肩まで浸かる
42℃の高温での入浴ですが頑張りましょう!(2~3分)

8.水をかける
いきなり出ると立ちくらみ起こす危険もあるので、手に水をかけて気持ちを落ち着かせる。

9.休息
入浴後の30~60分は身体を休ませる。水分の補給をする。

 

熱い湯に浸かることで胃の働きが緩やかになり空腹感が薄らいだり、食前に入浴することで食欲を抑える効果があります

また、湯の水圧(静水圧作用)で、血管やリンパの流れがよくなり新陳代謝が活発になり、むくみ、疲労回復の効果があるそうです

ただ、高温での入浴は心臓に負担がかかり湯疲れを起こしたり、長時間の入浴は肌に必要な皮脂まで取り去り皮膚を乾燥させてしまったり…食後30分以内の入浴は内臓に負担がかかり消化不良の原因になるので、注意が必要です

何事もほどほどが1番ですね

なんて事を言いつつ、体に良い事を探し求めている齋藤でした

コメント
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