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我が家でも節分に豆撒きをし、恵方巻を食べました

2012年02月05日 | その他

【門間】

節分は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで、

「季節を分ける」ことを意味しています。

江戸時代以降は、立春の前日を「節分」と呼ぶようになったと言われています。

 節分は現在毎年2月3日ですが、これは1985年から2024年ごろまでに

限ったことで、2025年からは閏年の翌年は2月2日になります。

立春は太陽黄経が315度となる日であり、間接的に天体の運行に基づいて

いるので日付が年によって異なるのです。

 

節分の行事として広く行われているのが「豆撒き」です。

豆を鬼にぶつけることで、邪気を追い払い、一年の無病息災を

願うという意味合いがあります。

 

節分の行事として、もう一つ「恵方巻」を食べる風習があります。

恵方巻は節分の夜にその年の恵方に向かって、

目を閉じて一言も喋らずに願い事を重い浮かべながら

太巻きを丸かじりするのが習わしとされている。

恵方巻が活発化したきっかけは、関係業界の販売促進活動

にあると言われています。

恵方巻の認知度は、全国平均平成14年では53%だったのが、

平成18年には92.5%に上昇したとの調査もあります。

 

我が家でも節分の3日、鬼を追い払い福を呼ぶ豆撒きをし、

恵方巻を食べ、今年一年の無病息災を願いました。

手作りの恵方巻

 

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