故郷のももやりんごの花は未だだと思うが、北国の春は気候も良くなり、気温が一気に上昇し眠くなる。
私のところにも遅い春がやっときたみたいだ。
春眠暁をおぼえずとはならない春です。でも今朝はツバメの話声?で目が覚めた。
さて、日本の「春の色」といわれれば、黄色だと感じる。
まんさくから始まり、福寿草、水仙、菜の花……と続き黄色い花が多い。
これは柊です。葉の先にとげがあり、よく庭に植えられているのを目にすることも多いと思います。
土地調査中、山中で偶然群生しているのを見つけました。
どのように運ばれてきたのでしょうか。それとも、元々野生?
場所は乱獲の恐れがあるので伏せておきます。