建財社 STAFF BLOG

社員のキャラが丸分かり☆
現場から社員がお伝えします!

毎年数値が高くなり気になっています

2012年09月23日 | その他

【門間】

人間ドッグの結果、コレステロールの数値が毎年高くなってきており

気になっています。

コレステロールは身体の中で様々なホルモンの原料となったり、

細胞の形を維持する重要なもので、私たちの身体には必要不可欠なものです。

しかし、血液中のコレステロールが多くなりすぎると、動脈硬化症などの

生活習慣病の原因となります。

増えすぎたコレステロールは、血管の壁に付着し、血管を詰まらせる一因となります。

これが脳動脈で起きれば脳梗塞、心臓の冠状動脈で起きれば心筋梗塞になります。

 コレステロール値は脂肪、とくに動物性食物に多い飽和脂肪酸を多く含む

食品を、多量に食べると高くなります。

具体的には、バターや豚ロース肉、牛霜降り肉、エビ、卵黄などは、

コレステロールを上昇させる食品なので、控えた方が良いとのことです。

これに対し、植物油や魚油に多く含まれている不飽和脂肪酸や、

果物や海草に多い水溶性の食物繊維、キノコ類や大豆製品などには、

血液中のコレステロールを低下させる作用があります。

年々数値が高くなってきてはいますが、まだ基準値内です。

今後は、コレステロールを低下させる食物を多くとり、基準値を

超えないよう食生活に注意したいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする