建財社 STAFF BLOG

社員のキャラが丸分かり☆
現場から社員がお伝えします!

純アルコール量

2012年10月06日 | その他

【門間】

先日「お酒の適切な飲み方は」の記事を見かけた。

毎日晩酌をする私にとっては気になった。

適切な飲み方をするには、「純アルコール量」を把握すると良いとのことだ。

「お酒の純アルコール量をグラムに換算して計算するとわかりやすい」と言う。

計算式は「お酒の量(ミリリットル)」×アルコール濃度×0.8(アルコール比重)

たとえば

ビールの中瓶なら、

500(ミリリットル)×0.05(アルコール濃度)×0.8=20グラム

日本酒2合なら

360×0.15×0.8=43.2グラム

となる。

「最後に、純アルコール量は1日平均20グラム以下が望ましい」とあった。

さて 私の晩酌の「純アルコール量」を計算してみると

ビール 350ミリリットル 1本と 焼酎お湯割り2杯 (焼酎 25度 180ミリリットル)

350×0.05×0.8=14

180×0.25×0.8=36

合計50グラムで、望ましい量のなんと2.5倍。

やっぱり晩酌にしては多いかなあと思ったら、

「そもそもアルコールの分解速度は個人差が大きく、食事、睡眠、体調などに

よっても異なるため、人により3倍以上の開きがある」

ともあったので、まだ許される範囲と勝手に理解、

今まで通りの晩酌を続けようと思っています。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする