【門間】
先日「お酒の適切な飲み方は」の記事を見かけた。
毎日晩酌をする私にとっては気になった。
適切な飲み方をするには、「純アルコール量」を把握すると良いとのことだ。
「お酒の純アルコール量をグラムに換算して計算するとわかりやすい」と言う。
計算式は「お酒の量(ミリリットル)」×アルコール濃度×0.8(アルコール比重)
たとえば
ビールの中瓶なら、
500(ミリリットル)×0.05(アルコール濃度)×0.8=20グラム
日本酒2合なら
360×0.15×0.8=43.2グラム
となる。
「最後に、純アルコール量は1日平均20グラム以下が望ましい」とあった。
さて 私の晩酌の「純アルコール量」を計算してみると
ビール 350ミリリットル 1本と 焼酎お湯割り2杯 (焼酎 25度 180ミリリットル)
350×0.05×0.8=14
180×0.25×0.8=36
合計50グラムで、望ましい量のなんと2.5倍。
やっぱり晩酌にしては多いかなあと思ったら、
「そもそもアルコールの分解速度は個人差が大きく、食事、睡眠、体調などに
よっても異なるため、人により3倍以上の開きがある」
ともあったので、まだ許される範囲と勝手に理解、
今まで通りの晩酌を続けようと思っています。