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部屋の中の安全・防災策

2013年03月02日 | その他

【門間】

東日本大震災から間もなく2年になろうとしています。

防災や日々の事故防止の観点からも、部屋の整理・整頓することで

思わぬ事故が起きるリスクが減らせるという。

事故防止、防災のための整理整頓・収納のコツは

1.まず、物を減らす

  不用品を捨てて、何をどれだけ持っているかを知ることが大切。

  それがすっきり収納場所に収まれば、身の回りの危険も減る。

2.長く過ごす場所を安全に

  寝室や食卓など長い時間を過ごす場所には、倒れやすい家具を置かない。

  棚の上に重い物やガラス製品を置かない。

3. 取り出しやすさも考慮

  救急セットは奥にしまい込まない。

  非常持ち出し袋は、玄関近くに、目につくように置いておく。

4.きちんと収納する

  刃物、ライターなど危険な物は適切な場所に収納し、常に管理する。

5.動線上に物を置かない

  玄関、廊下、ドア付近、階段、ベランダには、倒れやすい家具や

  滑りやすい物、ぶつかる物を置かない。

 

家庭内には想像以上に多くの危険が潜んでいます。

春が近づいてきています。

部屋の片づけ効果は、防災のためだけではなく、清潔で気持ちががいいし、

探し物に使う時間も省けてメリットは大きいと思います。

 

 

 

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