建財社 STAFF BLOG

社員のキャラが丸分かり☆
現場から社員がお伝えします!

ゴマの効能と活用法

2013年03月10日 | その他

【門間】

ゴマは小さな粒に栄養素分がつまったバランスの良い食品だと言う。

ゴマ特有の栄養素なのが「ゴマリグナン」

過剰な活性酸素を除去する抗酸化作用があり、老化防止や

肝機能向上などの効果が期待できるとされている。

食べる適量と食べ方は

・成分を効果的に吸収するには「すりごま」

・適量はゴマ粒で毎日1回5~10グラム(スプーン半分~1杯程度)

・カロリーの過剰摂取につながるので取り過ぎには注意

毎日は無理でも、週2回はゴマを食べるのが良いと言う。

ただ、ゴマだけそのままでは食べにくいので、他の食品と組み合わせることで、

その魅力が生かせる。

では相性のよい食材とは

<大豆>

 大豆はリジン、イソフラボンなどゴマに足りない成分が豊富なので、栄養素を

 補いあえる。

<魚>

 不飽和脂肪酸(DHAとEPA)の酸化をゴマが防ぎ、効果的に摂取できる。

<ブロッコリー、小松菜などの野菜>

 ビタミンCがゴマの鉄分の吸収を高める。

など相性が良いという。

 

食べ方で注意があったように、いくら体に良いからといってもカロリーが

高いことを忘れてはいけない。

くれぐれも、食べ過ぎには注意を 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする