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スポーツ障害の予防も重要

2013年11月30日 | その他

【門間】

先月、「運動後のクールダウン」について投稿しましたが、逆になりました。

今日は、スポーツをする前のウォーミングアップ、

スポーツでけがをしない鉄則についてです。

 我が団地でも、散歩が1番多いようですが、ランニング、登山、テニス、ゴルフ等

健康のためにスポーツを楽しむ中高年をよく見かけます。

 

まず、「スポーツでけがをしない鉄則」

① 運動前には念入りに準備運動やストレッチを

② ひざ、肘、足首に痛みや違和感を感じたら早めに休む

③ 運動後のクールダウンを忘れずに

④ 関節が腫れて熱を持つ場合は氷水などで冷やす

⑤ 痛みをがまんしながらスポーツを続けない

⑥ 若いころやっていたスポーツでも過信せず、あせらずに

 

テニスやゴルフも結構トラブルが多いそうです。

スポーツ障害の主な原因は、「運動のしすぎ」と「柔軟性不足」なそうですが、

中高年でより問題になるのは「柔軟性の衰え」だという。

 

納得です。

 

まずは、自分の体を過信せず、念入りな準備運動やストレッチをし、

そして、

「あせらず、少しずつ」

が中高年スポーツの基本のようです。

 

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