みなさん、こんにちは。
今月はいよいよ「誕生日」を迎える増田です。(先週もお知らせをいたしましたのでしつこいですね。すいません。)
さて、今日も日本経済新聞から。
・古い車→「燃費があまりよくない」、「排ガスが多いから」などの理由から新しい車への買い替えを促進
・新築物件→「古い建物は安全性に欠ける」から、新しい建物への建て替えを促進
確かに理に適ってますね。経済も活性化するしいい事だと思います。
でも、ちょっと待って!!古い車はもう走れないの?? 古い建物は、本当に解体しなければならないの??
たとえば、自動車。新しい技術を開発するのと同時に、古い車を環境に配慮した車へ適合させる研究とか古い建物を再生する技術の研究をもっと追究していったら。。。
確かに、新しいものは気持ちいいですよね。でも「古き良き・・」という言葉があるように、古いものにも良さがあると思うのです。
どちらか一方を切り捨てるのではなく、共存していくことができれば、街並みもライフスタイルも楽しくなる気がします。
↑ 古いアメリカの車です。文句なしにかっこいい!(アメ車好きなので) ↑
でもこの車が、当時の雰囲気を残したまま・・・・あの独特のエンジンサウンドを残したまま・・・・・燃費がハイブリッド車のようによかったら、もっと楽しいです。
中世の雰囲気を今も色濃く残すヨーロッパの建物。
でも、実は・・・・・外壁は光触媒、躯体は当時のままに、地震への耐久性は免震構造以上。楽しいです。
ただ・・・・・一般人の僕が考えるこのような事は、僕よりも数億倍優れた研究者の方々が日々考えているのでしょうけど(笑)
今の僕が、出来そうな事・・・
デザイン、かわいいです。
新築とは一味違う雰囲気を出すリノベーション。
色々なデザインで、幅広いお客様に賃貸生活を楽しんでいただけるように、近い将来、当社もリリースできるように頑張ります!!