旅行2日目
朝からバンコク市内の物件視察
Siameseというデベロッパーが開発し、日系企業が邦人向けに販売している。
現在建築中だが、日本のように現地に販売センターとモデルルームを設置し
営業しているのには驚いた。
今回の物件は、建築中のものと既存物件の2物件。
どちらも普通の自分が住むための分譲マンションではなく、サービスアパートメントのユニット分譲。
つまり収益不動産としての投資物件の分譲ということだ。
サービスアパートメントって仙台では、馴染みが無い言葉だが、
簡単に言うと外国人向け家具付賃貸マンション。
ウイークリーマンションと似てるが、私の感覚では全く異のものだ。
新築と既存と写真は入り混じってるが、
広さもワンベッドルームで50平方メートル以下で
特筆するところはあまりなかったのだが、
驚いた点が一つ
なんと玄関を開けると、キッチンにつながり
キッチンを通ってリビングやベッドルームに通じるのだ...
これはかなり不思議な感じがした。
そして12/5である当日は国王の誕生日!
マンションのロビーにも国王の誕生をお祝いする飾り付けがされていた。
このような飾り付けはホテルはもちろん、町のあちこちにあり
国王に対する国民の思いがよくわかるような気がした。