先日、市内のホテルで近郊在住者を対象にした高校の同窓会に出席した。
同期の者と会えることを楽しみにしていたが、参加がなく残念でした。
校長、教頭から先輩と云われる年齢になった。
過疎と少子化で生徒数は当時の半分。
それも女子が過半を超す時代になった。
卒業生が少なくなったということは地方の高校同窓会運営が年々難しくなって来ていると感じます。
それよりも毎回、後援会で準備してくださる(お土産)地元の純米吟醸酒。
比較的甘口だがホテルの料理に良くマッチする。
後輩の進路指導での学校の工夫、運動部、文化部の活動報告を聞きながら、なつかしい酒の味を堪能しつつ話は尽きません。
3時間では飲み切れませんでした。